株式会社クラレ 3405
データ取得日: 2026-05-24 | 過去15年分の財務データを掲載
AI 業績サマリー
営業利益率は7.3%で、売上高に対する収益効率を示す。前期比では売上高-2.2%と減収となった。営業利益は前期比-30.8%の変化だ。営業キャッシュフローは986億円のプラスを確保しており、本業からの資金創出力がある。
自己資本比率は57.0%と高水準で、財務基盤は安定している。総資産1.3兆円のうち7552億円を自己資本でまかなっている。ROEは1.0%で、株主資本に対する収益効率を示す。総資産利益率(ROA)は0.6%。
株式会社クラレは化学分野で売上8084億円、営業利益589億円、純利益74.7億円の事業規模を持つ。収益基盤の強化と財務健全性の維持が、今後の持続的な成長を支える鍵となる。
English version
The operating margin stood at 7.3%. Revenue declined 2.2% year-on-year. Operating cash flow was positive at ¥98.6B.
The equity ratio of 57.0% reflects a sound financial position. ROE was 1.0%. ROA was 0.6%.
株式会社クラレ maintains net sales of ¥808.4B and total assets of ¥1.3T as of FY2025, positioning itself as a player in Japan's Chemicals sector.
※ EDINET DB API が生成・提供する AI要約です。投資判断は必ず一次情報(有価証券報告書・決算短信)をご確認ください。
業績推移
業績予想
| 項目 | 予想値 | 直近通期実績(2025年度) | 増減 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 8,500億円 | 8,084億円 | +5.1% |
| 営業利益 | 700億円 | 589億円 | +18.9% |
| 純利益 | 400億円 | 75億円 | +435.6% |
| EPS | 132.80円 | 23.62円 | +462.2% |
| 1株配当 (DPS) | 64.00円 | 54.00円 | +18.5% |
| 予想PER* | 12.0倍 | 67.2倍 (実績) | — |
| 予想配当利回り* | 4.01% | — | — |
※ 業績予想は企業発表値です。四半期決算時点の通期見通しのため、期中で修正される可能性があります。 * 印は当サイトが PBR×BPS から推定した株価をもとに独自計算した参考指標です。
財務指標(2025年度)
主要指標
収益性
成長性
| 前年比 | 3Y CAGR | 5Y CAGR | |
|---|---|---|---|
| 売上高 | -2.2% | +2.2% | +8.3% |
| 営業利益 | -30.8% | — | — |
| 純利益 | -76.5% | -48.4% | — |
| EPS | -75.5% | -47.3% | — |
安全性
派生指標 参考
* 印は当サイトが EDINET から取得した財務データをもとに独自に計算した参考指標です。 EDINETから直接取得した数値ではないため、実際の市場値や各種データソースの公表値と乖離する場合があります。 投資判断は必ず一次情報をご確認ください。
業種比較 業種: 化学 日経225内同業 16社
| 指標 | 自社 | 日経225 同業平均 (16社) |
EDINET 全体平均 (203社) |
同業平均との偏差 |
|---|---|---|---|---|
| ROE | 1.0% | 5.6% | 7.4% | -4.61pt |
| PER | 67.2倍 | 21.4倍 | — | +45.81 |
| PBR | 0.66倍 | 1.27倍 | — | -0.61 |
| 配当利回り | — | 3.48% | — | — |
| 配当性向 | — | 55.2% | — | — |
| ROA | 0.6% | 3.5% | — | -2.96pt |
| 売上総利益率 | 30.5% | 31.3% | — | -0.81pt |
| 営業利益率 | 7.3% | 9.1% | 8.2% | -1.78pt |
| 純利益率 | 0.9% | 5.2% | — | -4.24pt |
※「日経225 同業平均」は当サイトで日経225採用銘柄から自前集計した値。 「EDINET 全体平均」は EDINET DB API が返す上場企業全体(中小・赤字含む)の平均で、ROE と営業利益率のみ提供されます。 偏差はパーセンテージポイント(pt)または倍率差。
キャッシュフロー(2025年度)
| 年度 | 営業CF | 投資CF | 財務CF | フリーCF | 設備投資 | 現金等残高 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 986億円 | ▲981億円 | ▲163億円 | 5億円 | 1,068億円 | 1,083億円 |
| 2024 | 1,383億円 | ▲760億円 | ▲825億円 | 623億円 | 843億円 | 1,217億円 |
| 2023 | 1,293億円 | ▲632億円 | ▲650億円 | 661億円 | 673億円 | 1,337億円 |
| 2022 | 517億円 | ▲686億円 | ▲121億円 | ▲169億円 | 726億円 | 1,276億円 |
| 2021 | 782億円 | ▲656億円 | ▲474億円 | 126億円 | 659億円 | 1,515億円 |
| 2020 | 799億円 | ▲640億円 | 915億円 | 159億円 | 767億円 | 1,821億円 |
| 2019 | 956億円 | ▲894億円 | ▲15億円 | 62億円 | 974億円 | 760億円 |
| 2018 | 752億円 | ▲1,870億円 | 1,141億円 | ▲1,118億円 | — | 713億円 |
| 2017 | 846億円 | ▲799億円 | ▲172億円 | 47億円 | — | 702億円 |
| 2016 | 939億円 | ▲493億円 | ▲147億円 | 446億円 | — | 834億円 |
| 2015 | 932億円 | ▲486億円 | ▲244億円 | 447億円 | — | 548億円 |
| 2014 | 408億円 | ▲1,057億円 | ▲37億円 | ▲649億円 | — | 354億円 |
| 2013 | 612億円 | 223億円 | ▲154億円 | 835億円 | — | 1,006億円 |
| 2012 | 669億円 | ▲636億円 | ▲102億円 | 33億円 | — | 299億円 |
| 2011 | 426億円 | ▲250億円 | ▲116億円 | 176億円 | — | 348億円 |
※ フリーCF = 営業CF + 投資CF(投資CFは通常マイナス)。設備投資額は絶対値で表示。
損益計算書(2025年度)
| 項目 | 金額 | 売上比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 8,084億円 | 100.0% |
| 売上原価 | 5,619億円 | 69.5% |
| 売上総利益 | 2,465億円 | 30.5% |
| 販管費 | 1,876億円 | 23.2% |
| 営業利益 | 589億円 | 7.3% |
| 経常利益 | 515億円 | 6.4% |
| 純利益 | 75億円 | 0.9% |
※ 会計基準: 日本基準 (JP GAAP) / 有報提出日: 2026-03-25 16:52。 売上原価・売上総利益・販管費が「—」の項目は EDINET に該当データが無いことを示します(金融・通信・IFRS企業など)。
貸借対照表(2025年度)
| 項目 | 金額 | 総資産比 |
|---|---|---|
| 資産 | ||
| 総資産 | 13,035億円 | 100.0% |
| 現金等 | 1,083億円 | 8.3% |
| その他資産 | 11,952億円 | 91.7% |
| 負債・純資産 | ||
| 総負債 | 5,483億円 | 42.1% |
| 有利子負債 | 2,849億円 | 21.9% |
| その他負債 | 2,634億円 | 20.2% |
| 純資産 | 7,552億円 | 57.9% |
| 自己資本 | 5,301億円 | 40.7% |
| うち利益剰余金 | 3,869億円 | 29.7% |
| 非支配株主持分等 | 2,250億円 | 17.3% |
※「その他資産」「その他負債」は EDINET 取得値から計算で算出(その他資産 = 総資産 − 現金等、その他負債 = 総負債 − 有利子負債)。 利益剰余金は自己資本に含まれる内訳項目です。 総資産 = 総負債 + 純資産 が成立しない場合はデータの整合性をご確認ください。
事業規模・コスト構造(2025年度)
※「1人当たり売上」「売上比%」はサイト内で計算した派生指標です。 研究開発費は製造業以外では非開示の場合があります(サービス業・金融業など)。
信用評価履歴 EDINET DB スコア(過去15年分)
※ EDINET DB API が独自の指標と業種ベンチマークから算出するスコア・ランク・コメントです。 S = 90点以上 / A = 75-89点 / B = 60-74点 / C/D = それ未満。
直近の決算短信
| 開示日時 | タイトル | 区分 | 売上高 | 前年比 | 営業利益 | 前年比 | 純利益 | 前年比 | EPS | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-13 13:00 | 2026年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) | Q1 | 2,009億円 | +3.1% | 149億円 | -20.3% | 78億円 | -35.0% | 25.6 | |
| 2026-02-10 11:00 | 2025年12月期決算短信〔日本基準〕(連結) | Q4 | 8,084億円 | -2.2% | 589億円 | -30.8% | 75億円 | -76.5% | 23.6 |
業績概況・今後の見通し(2026-05-13 発表分) 約8,241字
qualitative.htm
○添付資料の目次
1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………5
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………5
(4)利益配分に関する基本方針及び当期の配当 ……………………………………………………………5
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………6
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………6
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………8
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………10
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………10
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………10
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………………10
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………………………11
1.当四半期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間(2026年1月1日~2026年3月31日)における世界経済は堅調にスタートしたものの、中東情勢の悪化により不確実性が増大しました。日本経済は内需に支えられ緩やかに回復したものの、一部
原燃料の調達懸念
及び価格高騰により先行きの不透明感が高まりました。米国経済は好調なAI関連分野にけん引され堅調に推移しましたが、物価の先高感を受けて下押し圧力が強まりました。欧州経済は物価高騰や不透明感の高まりを受けて回復が停滞しました。中国経済は不動産不況の長期化や政府の景気刺激策の反動等により、低成長が継続しました。
かかる環境下、当社グループの業績においては、売上高は前年同期比6,108百万円(3.1%)増の200,913百万円、営業利益は3,779百万円(20.3%)減の14,870百万円、経常利益は4,080百万円(22.9%)減の13,745百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は4,204百万円(35.0%)減の7,802百万円となりました。
また、2026年1月1日に組織改定を行い、エレクトロニクスマテリアルズ推進本部に属する各事業のセグメント区分を「その他」から「機能材料」に変更しました。当第1四半期連結累計期間の比較及び分析は、これらの変更を反映した数字に基づいています。
(単位:百万円)
2025年度 第1四半期
連結累計期間
2026年度 第1四半期
連結累計期間
増減
売上高
営業利益
売上高
営業利益
売上高
営業利益
ビニルアセテート
100,434
15,917
101,930
11,031
1,496
△4,885
イソプレン
19,686
2,822
21,527
2,889
1,840
67
機能材料
47,799
1,359
52,820
3,375
5,021
2,015
繊維
13,409
△598
13,950
1,143
541
1,742
トレーディング
16,659
1,377
17,789
1,564
1,130
186
その他
10,916
781
7,167
397
△3,748
△384
消去又は全社
△14,101
△3,009
△14,272
△5,530
△171
△2,520
合計
194,804
18,650
200,913
14,870
6,108
△3,779
[ビニルアセテート]
当セグメントの売上高は101,930百万円(前年同期比1.5%増)となりました。
一方、営業利益は
一部事業の
操業度悪化や価格調整の影響により、
11,031百万円(同30.7%減)となりました。
画像
ポバー
ル樹脂:中東情勢による混乱の中で、グローバル供給体制を生かした需要の取り込みはあったものの、全体的な需要低迷の影響により販売数量が減少しました。
光学用ポバールフィルム:国際的なスポーツイベントに向けたテレビの買い替え需要に加え、半導体メモリの逼迫や中東情勢を背景に、部材調達や製品出荷への懸念からサプライチェーンで在庫の積み増しが進んだ結果、販売数量が増加しました。
高機能中間膜:PVBフィルムは欧州・アジアを中心に競争環境の厳しさが継続しており、建築用途及び自動車用途ともに販売数量が減少したほか、特殊アイオノマーシート〈セントリグラス〉もプロジェクト延期などの影響により販売数量が減少しました。
水溶性ポバールフィルム:個包装洗剤の需要が低調に推移したことにより、販売数量が減少しました。
EVOH樹脂〈エバール〉:
食品包装用途及び自動車用途ともに販売が堅調に推移する中、グローバル供給体制を生かした需要の取り込みもあり、全体として販売数量が増加しました。
[イソプレン]
当セグメントの売上高は21,527百万円(前年同期比9.3%増)
となりました。営業利益は、前年に計上した減損損失に伴う減価償却費の減少効果はあったものの、一部在庫評価差額のマイナス影響があり、
2,889百万円(同2.4%増)に留まりました。
画像
イソプレンケミカル・エラストマー:イソプレンケミカルは中国の建築用途需要低迷に加え、前年には米国関税政策の影響による需要の前倒しがあったことから、販売数量が減少しました。エラストマーは販売数量が増加したものの、欧州市場等においてアジアの競合メーカーとの競争激化による影響がありました。
耐熱性ポリアミド樹脂〈ジェネスタ〉:電気・電子用途、自動車用途とも拡販が進み、販売数量が増加しました。
[機能材料]
当セグメントの
売上高は52,820百万円
(
前年同期比10.5%増)、営業利益は3,375百万円
(同
148.2%増)
となりました。堅調な販売に加え、為替による増益効果がありました。
画像
メタアクリル:
2025年7月からメタクリル酸メチル及び一部の川下製品の生産能力を縮小したことから販売数量が減少しました。
メディカル:全般的に堅調な販売が継続しました。
環境ソリューション:活性炭の需要は底堅く推移し、販売数量が増加しました。また価格改定も進みました。
[繊維]
当セグメントの売上高は13,950百万円(前年同期比4.0%増)、営業利益は1,143百万円(前年同期は営業損失598百万円)となりました。
画像
人工皮革〈クラリーノ〉:靴用途などで需要が回復し、販売数量が増加しました。
繊維資材:液晶ポリマー繊維〈ベクトラン〉を中心に需要が回復し、販売数量が増加しました。なお、売上高は乾式不織布事業からの撤退に伴い、横ばいに留まりました。
[トレーディング]
当セグメントの
売上高は17,789百万円(前年同期比6.8%増)、営業利益は1,564百万円(同13.5%増)となりました。
画像
繊維関連事業:スポーツ衣料用途が順調に推移しました。
樹脂・化成品関連事業:中国を中心としたアジア市場で販売が拡大しました。
[その他]
その他事業の
売上高は7,167百万円(前年同期比34.3%減)、営業利益は397百万円(同49.2%減)となりました。
画像
(2)財政状態に関する説明
総資産は、受取手形、売掛金及び契約資産の減少
9,783
百万円等の一方、棚卸資産の増加11,941百万円及び有形固定資産の増加
9,624
百万円等により、前連結会計年度末比
12,541
百万円増の
1,316,053
百万円となりました。負債は、支払手形及び買掛金の減少
7,505
百万円等の一方、有利子負債の増加14,514百万円等により、前連結会計年度末比
14,813
百万円増の
563,148
百万円となりました。
純資産は、為替換算調整勘定の増加
8,373
百万円等の一方、自己株式の増加
10,000
百万円等により、前連結会計年度末比
2,271
百万円減の
752,904
百万円となりました。自己資本は
740,202
百万円となり、自己資本比率は
56.2%
となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
中東情勢の悪化により、原燃料価格の上昇や物流網の混乱など、化学業界のサプライチェーンに影響が生じています。当社においても、一部調達品で供給制約や購入価格の高騰が生じており、これらが事業に及ぼす影響及びその期間については現時点では不透明な状況にあります。このような状況下において合理的な見通しを立てることが困難であることから、2026年2月10日に公表した連結業績予想については、現時点では見直しをしていません。今後、合理的な見通しが可能となり、修正の必要が生じた場合には、速やかに開示いたします。
(4)利益配分に関する基本方針及び当期の配当
当社は、株主の皆様に対する利益配分を経営の重要課題と位置付け、「親会社株主に帰属する当期純利益に対する総還元性向50%以上、1株当たり配当金の維持・増額、自己株式取得の継続的実施を目指す」を株主還元方針としています。この方針に基づき、2026年度の年間配当金額については、中間配当金及び期末配当金をそれぞれ1株当たり普通配当27円に創立100周年記念配当5円を加えて32円とし、年間配当金は普通配当54円に創立100周年記念配当10円を加えた64円とする予定です。
また、2026年3月25日にお知らせしましたとおり、2026年2月10日開催の取締役会決議に基づき、2026年3月23日までに自己株式5,829千株、9,999百万円の取得を完了しました。
なお、2026年5月13日開催の取締役会において、自己株式5,830千株(普通株式、消却前の発行済株式総数に対する割合1.89%)の消却を決定しました。消却は2026年5月29日付で実施予定です。
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2025年12月31日)
当第1四半期連結会計期間
(2026年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金
104,102
102,891
受取手形、売掛金及び契約資産
178,330
168,546
有価証券
4,215
4,158
商品及び製品
178,020
185,870
仕掛品
20,230
22,389
原材料及び貯蔵品
70,184
72,117
その他
24,209
25,936
貸倒引当金
△889
△605
流動資産合計
578,403
581,303
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額)
116,992
116,750
機械装置及び運搬具(純額)
262,474
260,280
土地
18,154
18,184
建設仮勘定
96,662
109,345
その他(純額)
54,828
54,175
有形固定資産合計
549,112
558,737
無形固定資産
のれん
52,212
51,730
顧客関係資産
23,868
23,441
その他
34,549
34,798
無形固定資産合計
110,630
109,971
投資その他の資産
投資有価証券
23,523
22,165
退職給付に係る資産
5,942
5,925
繰延税金資産
20,291
21,952
その他
15,920
16,250
貸倒引当金
△311
△254
投資その他の資産合計
65,366
66,041
固定資産合計
725,108
734,749
資産合計
1,303,511
1,316,053
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2025年12月31日)
当第1四半期連結会計期間
(2026年3月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金
58,490
50,985
短期借入金
45,120
45,090
コマーシャル・ペーパー
11,000
21,000
1年内返済予定の長期借入金
32,612
27,487
未払費用
23,557
25,299
未払法人税等
3,410
5,785
賞与引当金
9,495
12,094
その他
44,543
45,566
流動負債合計
228,229
233,310
固定負債
社債
50,000
50,000
長期借入金
146,187
155,857
繰延税金負債
23,243
23,723
退職給付に係る負債
32,146
32,617
その他
68,529
67,640
固定負債合計
320,106
329,838
負債合計
548,335
563,148
純資産の部
株主資本
資本金
88,955
88,955
資本剰余金
55,949
55,949
利益剰余金
386,853
386,366
自己株式
△1,623
△11,623
株主資本合計
530,135
519,647
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金
6,458
6,118
繰延ヘッジ損益
△78
△29
為替換算調整勘定
203,014
211,387
退職給付に係る調整累計額
3,091
3,078
その他の包括利益累計額合計
212,485
220,554
新株予約権
229
229
非支配株主持分
12,325
12,472
純資産合計
755,175
752,904
負債純資産合計
1,303,511
1,316,053
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間
(自 2025年1月1日
至 2025年3月31日)
当第1四半期連結累計期間
(自 2026年1月1日
至 2026年3月31日)
売上高
194,804
200,913
売上原価
131,218
137,482
売上総利益
63,586
63,430
販売費及び一般管理費
販売費
11,761
11,566
一般管理費
33,174
36,993
販売費及び一般管理費合計
44,935
48,560
営業利益
18,650
14,870
営業外収益
受取利息
599
508
受取配当金
125
90
持分法による投資利益
69
92
投資事業組合運用益
-
378
その他
338
354
営業外収益合計
1,132
1,424
営業外費用
支払利息
661
858
その他
1,296
1,691
営業外費用合計
1,957
2,550
経常利益
17,826
13,745
特別利益
投資有価証券売却益
-
1,176
特別利益合計
-
1,176
特別損失
災害損失
691
1,814
操業休止関連費用
-
865
固定資産廃棄損
153
490
事業整理損
555
-
特別損失合計
1,401
3,170
税金等調整前四半期純利益
16,424
11,751
法人税、住民税及び事業税
4,308
4,513
法人税等調整額
△394
△1,297
法人税等合計
3,914
3,216
四半期純利益
12,510
8,534
非支配株主に帰属する四半期純利益
503
731
親会社株主に帰属する四半期純利益
12,007
7,802
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
(単位:百万円)
前第1四半期連結累計期間
(自 2025年1月1日
至 2025年3月31日)
当第1四半期連結累計期間
(自 2026年1月1日
至 2026年3月31日)
四半期純利益
12,510
8,534
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金
△454
△340
繰延ヘッジ損益
10
61
為替換算調整勘定
△27,321
8,228
退職給付に係る調整額
43
△12
持分法適用会社に対する持分相当額
△201
142
その他の包括利益合計
△27,923
8,078
四半期包括利益
△15,412
16,612
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益
△15,523
15,872
非支配株主に係る四半期包括利益
110
740
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社は、2026年2月10日開催の取締役会において自己株式の取得を決議し、2026年3月23日までに自己株式5,829千株、9,999百万円の取得を行いました。この取得等により、当第1四半期連結累計期間において、自己株式が10,000百万円増加し、当第1四半期連結会計期間末において、自己株式が11,623百万円となっています。
(キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していません。なお、当第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりです。
前第1四半期連結累計期間
(自 2025年1月1日
至 2025年3月31日)
当第1四半期連結累計期間
(自 2026年1月1日
至 2026年3月31日)
減価償却費
19,529
百万円
19,819
百万円
のれんの償却額
1,185
1,440
(セグメント情報等の注記)
(セグメント情報)
Ⅰ. 前第1四半期連結累計期間(自 2025年1月1日 至 2025年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
その他
(注)1
合計
調整額
(注)2
四半期連結損益計算書
計上額
(注)3
ビニルアセテート
イソ
プレン
機能材料
繊維
トレー
ディング
計
売上高
外部顧客への売上高
95,333
14,926
46,502
12,370
16,335
185,467
9,336
194,804
-
194,804
セグメント間の内部売上高又は振替高
5,101
4,760
1,297
1,038
324
12,521
1,579
14,101
△14,101
-
計
100,434
19,686
47,799
13,409
16,659
197,989
10,916
208,906
△14,101
194,804
セグメント利益
又は損失(△)
15,917
2,822
1,359
△598
1,377
20,878
781
21,660
△3,009
18,650
(注)1. 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、エンジニアリング事業等を含んでいます。
2. セグメント利益又は損失の調整額△3,009百万円には、内部取引消去1,149百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△4,159百万円が含まれています。全社費用の主なものは、提出会社の基礎研究費です。
3. セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整しています。
Ⅱ. 当第1四半期連結累計期間(自 2026年1月1日 至 2026年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
その他
(注)1
合計
調整額
(注)2
四半期連結損益計算書
計上額
(注)3
ビニルアセテート
イソ
プレン
機能材料
繊維
トレー
ディング
計
売上高
外部顧客への売上高
96,205
17,735
51,825
12,796
17,391
195,955
4,958
200,913
-
200,913
セグメント間の内部売上高又は振替高
5,724
3,792
994
1,154
397
12,063
2,209
14,272
△14,272
-
計
101,930
21,527
52,820
13,950
17,789
208,018
7,167
215,186
△14,272
200,913
セグメント利益
11,031
2,889
3,375
1,143
1,564
20,003
397
20,401
△5,530
14,870
(注)1. 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、エンジニアリング事業等を含んでいます。
2. セグメント利益の調整額△5,530百万円には、内部取引消去△823百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△4,707百万円が含まれています。全社費用の主なものは、提出会社の基礎研究費です。
3. セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整しています。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
(報告セグメント区分の変更)
組織改定に伴い、当第1四半期連結会計期間から、エレクトロニクスマテリアルズ推進本部に属する各事業のセグメント区分を、「その他」から「機能材料」に変更しました。なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成しています。
出典: 決算短信PDF(外部リンク)
財務データ推移
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | 総資産 | 純資産 | EPS | 配当 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 8,084億円 | 589億円 | 75億円 | 13,035億円 | 7,552億円 | 23.6 | 54.0 |
| 2024 | 8,269億円 | 851億円 | 317億円 | 12,912億円 | 7,818億円 | 96.3 | 54.0 |
| 2023 | 7,809億円 | 755億円 | 424億円 | 12,545億円 | 7,362億円 | 126.8 | 50.0 |
| 2022 | 7,564億円 | 871億円 | 543億円 | 12,215億円 | 6,685億円 | 161.1 | 44.0 |
| 2021 | 6,294億円 | 723億円 | 373億円 | 10,910億円 | 5,796億円 | 108.3 | 40.0 |
| 2020 | 5,418億円 | 443億円 | 26億円 | 10,516億円 | 5,155億円 | 7.5 | 40.0 |
| 2019 | 5,758億円 | 542億円 | ▲20億円 | 9,911億円 | 5,385億円 | -5.7 | 42.0 |
| 2018 | 6,030億円 | 658億円 | 336億円 | 9,471億円 | 5,670億円 | 96.1 | 42.0 |
| 2017 | 5,184億円 | 764億円 | 545億円 | 7,767億円 | 5,655億円 | 154.9 | 42.0 |
| 2016 | 4,852億円 | 678億円 | 404億円 | 7,254億円 | 5,210億円 | 115.0 | 41.0 |
| 2015 | 5,217億円 | 661億円 | 357億円 | 7,018億円 | 5,036億円 | 101.8 | 40.0 |
| 2014 | 4,114億円 | 403億円 | 213億円 | 6,915億円 | 4,818億円 | 60.8 | 27.0 |
| 2013 | 4,135億円 | — | 294億円 | 6,343億円 | 4,525億円 | 83.9 | 36.0 |
| 2012 | 3,694億円 | — | 288億円 | 5,873億円 | 4,013億円 | 82.6 | 36.0 |
| 2011 | 3,690億円 | — | 315億円 | 5,232億円 | 3,663億円 | 90.4 | 33.0 |
事業の状況(有価証券報告書より)
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