株式会社クラレ 3405
データ取得日: 2026-08-19 | 過去15年分の財務データを掲載
AI 業績サマリー
営業利益率は7.3%で、売上高に対する収益効率を示す。前期比では売上高-2.2%と減収となった。営業利益は前期比-30.8%の変化だ。営業キャッシュフローは986億円のプラスを確保しており、本業からの資金創出力がある。
自己資本比率は57.0%と高水準で、財務基盤は安定している。総資産1.3兆円のうち7552億円を自己資本でまかなっている。ROEは1.0%で、株主資本に対する収益効率を示す。総資産利益率(ROA)は0.6%。
株式会社クラレは化学分野で売上8084億円、営業利益589億円、純利益74.7億円の事業規模を持つ。収益基盤の強化と財務健全性の維持が、今後の持続的な成長を支える鍵となる。
English version
The operating margin stood at 7.3%. Revenue declined 2.2% year-on-year. Operating cash flow was positive at ¥98.6B.
The equity ratio of 57.0% reflects a sound financial position. ROE was 1.0%. ROA was 0.6%.
株式会社クラレ maintains net sales of ¥808.4B and total assets of ¥1.3T as of FY2025, positioning itself as a player in Japan's Chemicals sector.
※ EDINET DB API が生成・提供する AI要約です。投資判断は必ず一次情報(有価証券報告書・決算短信)をご確認ください。
業績推移
業績予想
| 項目 | 予想値 | 直近通期実績(2025年度) | 増減 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 8,800億円 | 8,084億円 | +8.9% |
| 営業利益 | 700億円 | 589億円 | +18.9% |
| 純利益 | 400億円 | 75億円 | +435.6% |
| EPS | 132.76円 | 23.62円 | +462.1% |
| 1株配当 (DPS) | 64.00円 | 54.00円 | +18.5% |
| 予想PER* | 12.0倍 | 67.2倍 (実績) | — |
| 予想配当利回り* | 4.01% | — | — |
※ 業績予想は企業発表値です。四半期決算時点の通期見通しのため、期中で修正される可能性があります。 * 印は当サイトが PBR×BPS から推定した株価をもとに独自計算した参考指標です。
財務指標(2025年度)
主要指標
収益性
成長性
| 前年比 | 3Y CAGR | 5Y CAGR | |
|---|---|---|---|
| 売上高 | -2.2% | +2.2% | +8.3% |
| 営業利益 | -30.8% | — | — |
| 純利益 | -76.5% | -48.4% | — |
| EPS | -75.5% | -47.3% | — |
安全性
派生指標 参考
* 印は当サイトが EDINET から取得した財務データをもとに独自に計算した参考指標です。 EDINETから直接取得した数値ではないため、実際の市場値や各種データソースの公表値と乖離する場合があります。 投資判断は必ず一次情報をご確認ください。
業種比較 業種: 化学 日経225内同業 16社
| 指標 | 自社 | 日経225 同業平均 (16社) |
EDINET 全体平均 (200社) |
同業平均との偏差 |
|---|---|---|---|---|
| ROE | 1.0% | 5.6% | 7.7% | -4.61pt |
| PER | 67.2倍 | 21.4倍 | — | +45.81 |
| PBR | 0.66倍 | 1.27倍 | — | -0.61 |
| 配当利回り | — | 3.48% | — | — |
| 配当性向 | — | 55.2% | — | — |
| ROA | 0.6% | 3.5% | — | -2.96pt |
| 売上総利益率 | 30.5% | 31.3% | — | -0.81pt |
| 営業利益率 | 7.3% | 9.1% | 8.3% | -1.78pt |
| 純利益率 | 0.9% | 5.2% | — | -4.24pt |
※「日経225 同業平均」は当サイトで日経225採用銘柄から自前集計した値。 「EDINET 全体平均」は EDINET DB API が返す上場企業全体(中小・赤字含む)の平均で、ROE と営業利益率のみ提供されます。 偏差はパーセンテージポイント(pt)または倍率差。
キャッシュフロー(2025年度)
| 年度 | 営業CF | 投資CF | 財務CF | フリーCF | 設備投資 | 現金等残高 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 986億円 | ▲981億円 | ▲163億円 | 5億円 | 1,068億円 | 1,083億円 |
| 2024 | 1,383億円 | ▲760億円 | ▲825億円 | 623億円 | 843億円 | 1,217億円 |
| 2023 | 1,293億円 | ▲632億円 | ▲650億円 | 661億円 | 673億円 | 1,337億円 |
| 2022 | 517億円 | ▲686億円 | ▲121億円 | ▲169億円 | 726億円 | 1,276億円 |
| 2021 | 782億円 | ▲656億円 | ▲474億円 | 126億円 | 659億円 | 1,515億円 |
| 2020 | 799億円 | ▲640億円 | 915億円 | 159億円 | 767億円 | 1,821億円 |
| 2019 | 956億円 | ▲894億円 | ▲15億円 | 62億円 | 974億円 | 760億円 |
| 2018 | 752億円 | ▲1,870億円 | 1,141億円 | ▲1,118億円 | — | 713億円 |
| 2017 | 846億円 | ▲799億円 | ▲172億円 | 47億円 | — | 702億円 |
| 2016 | 939億円 | ▲493億円 | ▲147億円 | 446億円 | — | 834億円 |
| 2015 | 932億円 | ▲486億円 | ▲244億円 | 447億円 | — | 548億円 |
| 2014 | 408億円 | ▲1,057億円 | ▲37億円 | ▲649億円 | — | 354億円 |
| 2013 | 612億円 | 223億円 | ▲154億円 | 835億円 | — | 1,006億円 |
| 2012 | 669億円 | ▲636億円 | ▲102億円 | 33億円 | — | 299億円 |
| 2011 | 426億円 | ▲250億円 | ▲116億円 | 176億円 | — | 348億円 |
※ フリーCF = 営業CF + 投資CF(投資CFは通常マイナス)。設備投資額は絶対値で表示。
損益計算書(2025年度)
| 項目 | 金額 | 売上比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 8,084億円 | 100.0% |
| 売上原価 | 5,619億円 | 69.5% |
| 売上総利益 | 2,465億円 | 30.5% |
| 販管費 | 1,876億円 | 23.2% |
| 営業利益 | 589億円 | 7.3% |
| 経常利益 | 515億円 | 6.4% |
| 純利益 | 75億円 | 0.9% |
※ 会計基準: 日本基準 (JP GAAP) / 有報提出日: 2026-03-25 16:52。 売上原価・売上総利益・販管費が「—」の項目は EDINET に該当データが無いことを示します(金融・通信・IFRS企業など)。
貸借対照表(2025年度)
| 項目 | 金額 | 総資産比 |
|---|---|---|
| 資産 | ||
| 総資産 | 13,035億円 | 100.0% |
| 現金等 | 1,083億円 | 8.3% |
| その他資産 | 11,952億円 | 91.7% |
| 負債・純資産 | ||
| 総負債 | 5,483億円 | 42.1% |
| 有利子負債 | 2,849億円 | 21.9% |
| その他負債 | 2,634億円 | 20.2% |
| 純資産 | 7,552億円 | 57.9% |
| 自己資本 | 5,301億円 | 40.7% |
| うち利益剰余金 | 3,869億円 | 29.7% |
| 非支配株主持分等 | 2,250億円 | 17.3% |
※「その他資産」「その他負債」は EDINET 取得値から計算で算出(その他資産 = 総資産 − 現金等、その他負債 = 総負債 − 有利子負債)。 利益剰余金は自己資本に含まれる内訳項目です。 総資産 = 総負債 + 純資産 が成立しない場合はデータの整合性をご確認ください。
事業規模・コスト構造(2025年度)
※「1人当たり売上」「売上比%」はサイト内で計算した派生指標です。 研究開発費は製造業以外では非開示の場合があります(サービス業・金融業など)。
信用評価履歴 EDINET DB スコア(過去15年分)
※ EDINET DB API が独自の指標と業種ベンチマークから算出するスコア・ランク・コメントです。 S = 90点以上 / A = 75-89点 / B = 60-74点 / C/D = それ未満。
直近の決算短信
| 開示日時 | タイトル | 区分 | 売上高 | 前年比 | 営業利益 | 前年比 | 純利益 | 前年比 | EPS | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-08-07 | 2026年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結) | Q2 | 4,310億円 | +7.8% | 288億円 | +9.8% | 142億円 | +1.4% | 47.0 | — |
| 2026-05-13 13:00 | Q1 | 2,009億円 | +3.1% | 149億円 | -20.3% | 78億円 | -35.0% | 25.6 | ||
| 2026-03-01 | 2025年12月期決算短信〔日本基準〕(連結) PDF | 1494KB | Q4 | 8,084億円 | -2.2% | 589億円 | -30.8% | 75億円 | -76.5% | 23.6 | |
| 2026-02-10 11:00 | 2025年12月期決算短信〔日本基準〕(連結) PDF | 1494KB | Q4 | 8,084億円 | -2.2% | 589億円 | -30.8% | 75億円 | -76.5% | 23.6 | |
| 2025-11-12 | 2025年12月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結) | Q3 | 5,934億円 | — | 464億円 | — | 228億円 | — | 71.4 |
業績概況・今後の見通し(2026-08-07 発表分) 約8,895字
qualitative.htm
○添付資料の目次
1.当中間期決算に関する定性的情報 ………………………………………………………………2
(1)経営成績に関する説明 ………………………………………………………………………2
(2)財政状態に関する説明 ………………………………………………………………………5
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 …………………………………………5
2.中間連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………6
(1)中間連結貸借対照表 …………………………………………………………………………6
(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書 ………………………………………8
(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………10
(4)中間連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………11
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………11
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………11
(セグメント情報等の注記) …………………………………………………………………12
1.当中間期決算に関する定性的情報
(1)経営成績に関する説明
当中間連結会計期間(2026年1月1日~2026年6月30日)における世界経済は、AI関連投資などにより底堅く推移したものの、中東情勢の悪化を背景に先行き不透明な状況が続きました。日本経済は、旺盛な設備投資などを背景に緩やかな回復が続いたものの、原燃料価格高騰による需要停滞の懸念が高まりました。米国経済は、AI関連投資や堅調な内需に支えられ底堅く推移したものの、物価や政策動向を巡る不確実性から成長ペースは緩やかなものとなりました。欧州経済は物価高騰や先行きの不透明感が続き、低成長が継続しました。中国経済は、不動産市場の低迷が継続したことに加え、内需も力強さを欠き、低成長が続きました。
かかる環境下、当社グループの業績においては、売上高は前年同期比31,077百万円(7.8%)増の431,035百万円、営業利益は2,578百万円(9.8%)増の28,839百万円、経常利益は4,699百万円(22.1%)増の25,984百万円、親会社株主に帰属する中間純利益は191百万円(1.4%)増の14,230百万円となり
ました。
また、2026年1月1日に組織改定を行い、エレクトロニクスマテリアルズ推進本部に属する各事業のセグメント区分を「その他」から「機能材料」に変更しました。当中間連結会計期間の比較及び分析は、これらの変更を反映した数字に基づいています。
(単位:百万円)
2025年度
中間連結会計期間
2026年度
中間連結会計期間
増減
売上高
営業利益
売上高
営業利益
売上高
営業利益
ビニルアセテート
202,885
29,871
217,138
25,381
14,253
△4,490
イソプレン
39,944
△1,311
45,883
1,788
5,938
3,100
機能材料
98,554
1,714
110,345
4,884
11,790
3,170
繊維
29,751
△57
31,889
4,196
2,138
4,254
トレーディング
33,908
3,042
37,346
3,671
3,438
629
その他
21,680
1,911
15,755
787
△5,925
△1,124
消去又は全社
△26,766
△8,909
△27,323
△11,871
△557
△2,961
合計
399,958
26,261
431,035
28,839
31,077
2,578
[ビニルアセテート]
当セグメントの売上高は217,138百万円(前年同期比7.0%増)となりました。一方、営業利益は原燃料価格の高騰による価格改定は進めたものの、一部事業の販売数量減少による操業度低下などにより、25,381百万円(同15.0%減)となりました。
画像
ポバー
ル樹脂:中東情勢による混乱の中で、グローバル供給体制を生かした需要の取り込みを行い、販売数量が増加しました。
光学用ポバールフィルム:国際的なスポーツイベントに向けたテレビの買い替え需要に加え、半導体メモリの逼迫や中東情勢の悪化を背景に、部材調達への懸念からサプライチェーンで在庫の積み増しが進んだ結果、販売数量が増加しました。
高機能中間膜:PVBフィルムは欧州・アジアを中心に競争環境の厳しさが継続しており、建築用途及び自動車用途ともに販売数量が減少したほか、特殊アイオノマーシート〈セントリグラス〉も中東情勢悪化を受けた顧客のプロジェクト延期などの影響により販売数量が減少しました。
水溶性ポバールフィルム:個包装洗剤の需要が低調に推移したことにより、販売数量が減少しました。
EVOH樹脂〈エバール〉:食品包装用途及び自動車用途ともに販売が堅調に推移する中、グローバル供給体制を生かした需要の取り込みもあり、販売数量が増加しました。
[イソプレン]
当セグメントの売上高は45,883百万円(前年同期比14.9%増)となりました。営業利益は、前年に計上した減損損失に伴う減価償却費の減少効果や一部在庫評価差額のプラス影響があり、1,788百万円(前年同期は営業損失1,311百万円)となりました。
画像
イソプレンケミカル・エラストマー:イソプレンケミカルは中国の建築用途需要低迷に加え、前年には米国関税政策の影響による需要の前倒しがあったことから、販売数量が減少しました。エラストマーは米国市場等で販売数量が増加したものの、欧州市場等においてアジアの競合メーカーとの競争激化による影響がありました。
耐熱性ポリアミド樹脂〈ジェネスタ〉:電気・電子用途、自動車用途とも拡販が進み、販売数量が増加しました。
[機能材料]
当セグメントの
売上高は110,345百万円
(
前年同期比12.0%増)
、
営業利益は4,884百万円
(同
184.9%増)
となりました。堅調な販売により増益となりました。
画像
メタアクリル:2025年7月からメタクリル酸メチル及び一部の川下製品の生産能力を縮小したことから販売数量が減少したものの、利益面ではプラス影響がありました。
メディカル:審美治療用歯科材料の販売が欧米を中心に堅調に推移しました。なお、拡大する需要に応えるため、第2四半期に三好工場で増強した設備の稼働を開始しました。
環境ソリューション:活性炭の需要は底堅く推移し、販売数量が増加しました。また価格改定も進めました。なお、将来の再生炭需要の増加に備え、米国での再生炭生産設備の増設(2028年第1四半期稼働予定、2026年2月27日公表)を決定しました。
[繊維]
当セグメントの売上高は31,889百万円(前年同期比7.2%増)、営業利益は4,196百万円(前年同期は営業損失57百万円)となりました。
画像
人工皮革〈クラリーノ〉:靴用途などで需要が回復し、販売数量が増加しました。
繊維資材:PVA繊維〈クラロン〉は、建材用途などの需要低迷で販売数量が低調に推移したものの、価格改定を進めました。加えて、液晶ポリマー繊維〈ベクトラン〉の販売が好調に推移しました。
[トレーディング]
当セグメントの
売上高は37,346百万円(前年同期比10.1%増)、営業利益は3,671百万円(同20.7%増)となりました。
画像
繊維関連事業:スポーツ・アウトドア衣料用途が順調に推移しました。
樹脂・化成品関連事業:中国を中心としたアジア市場で販売を拡大しました。
[その他]
その他事業の
売上高は15,755百万円(前年同期比27.3%減)、営業利益は787百万円(同58.8%減)となりました。
画像
(2)財政状態に関する説明
総資産は、有形固定資産の増加
22,504
百万円及び現金及び預金の増加
17,957
百万円等により、前連結会計年度末比
47,311
百万円増の
1,350,823
百万円となりました。負債は、支払手形及び買掛金の減少
5,202
百万円等の一方、有利子負債の増加33,781百万円等により、前連結会計年度末比
34,084
百万円増の
582,420
百万円となりました。
純資産は、資本剰余金の減少
10,042
百万円等の一方、為替換算調整勘定の増加
18,340
百万円及び利益剰余金の増加
5,940
百万円等により、前連結会計年度末比
13,227
百万円増の
768,403
百万円となりました。自己資本は
755,491
百万円となり、自己資本比率は
55.9
%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
当中間連結会計期間の業績、足元の事業動向を踏まえ、2026年2月10日に公表した2026年12月期通期(2026年1月1日~2026年12月31日)の業績予想を次のとおり修正します。
2026年12月期 通期連結業績予想数値の修正
(2026年1月1日~2026年12月31日)
売上高
営業利益
経常利益
親会社株主に帰属する当期純利益
1株当たり
当期純利益
前回発表予想(A)
百万円
850,000
百万円
70,000
百万円
64,000
百万円
40,000
円 銭
132.80
今回修正予想(B)
880,000
70,000
64,000
40,000
132.76
増減額(B-A)
30,000
―
―
―
増減率(%)
3.5
―
―
―
(参考)前年実績
(2025年12月期)
808,447
58,882
51,515
7,468
23.62
また、予想の前提としている平均為替は米ドル159円、ユーロ182円、国産ナフサ92千円/kl、米国天然ガス3.2ドル
/MMBtu、欧州天然ガス52ユーロ/MWhとします。
注:上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいており、実際の業績は、今後様々な要因によって大きく異なることがあります。
2.中間連結財務諸表及び主な注記
(1)中間連結貸借対照表
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2025年12月31日)
当中間連結会計期間
(2026年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金
104,102
122,060
受取手形、売掛金及び契約資産
178,330
181,714
有価証券
4,215
5,262
商品及び製品
178,020
177,422
仕掛品
20,230
21,329
原材料及び貯蔵品
70,184
73,541
その他
24,209
25,539
貸倒引当金
△889
△626
流動資産合計
578,403
606,244
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額)
116,992
119,208
機械装置及び運搬具(純額)
262,474
263,235
土地
18,154
18,318
建設仮勘定
96,662
116,870
その他(純額)
54,828
53,984
有形固定資産合計
549,112
571,616
無形固定資産
のれん
52,212
51,065
顧客関係資産
23,868
22,877
その他
34,549
34,868
無形固定資産合計
110,630
108,810
投資その他の資産
投資有価証券
23,523
23,088
退職給付に係る資産
5,942
5,378
繰延税金資産
20,291
18,915
その他
15,920
17,016
貸倒引当金
△311
△247
投資その他の資産合計
65,366
64,151
固定資産合計
725,108
744,578
資産合計
1,303,511
1,350,823
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2025年12月31日)
当中間連結会計期間
(2026年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金
58,490
53,288
短期借入金
45,120
55,090
コマーシャル・ペーパー
11,000
9,000
1年内償還予定の社債
-
10,000
1年内返済予定の長期借入金
32,612
17,478
未払費用
23,557
22,661
未払法人税等
3,410
5,440
賞与引当金
9,495
8,091
その他
44,543
49,623
流動負債合計
228,229
230,675
固定負債
社債
50,000
50,000
長期借入金
146,187
177,133
繰延税金負債
23,243
23,906
退職給付に係る負債
32,146
32,722
その他
68,529
67,983
固定負債合計
320,106
351,744
負債合計
548,335
582,420
純資産の部
株主資本
資本金
88,955
88,955
資本剰余金
55,949
45,907
利益剰余金
386,853
392,793
自己株式
△1,623
△1,440
株主資本合計
530,135
526,216
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金
6,458
6,091
繰延ヘッジ損益
△78
△75
為替換算調整勘定
203,014
221,354
退職給付に係る調整累計額
3,091
1,905
その他の包括利益累計額合計
212,485
229,275
新株予約権
229
229
非支配株主持分
12,325
12,681
純資産合計
755,175
768,403
負債純資産合計
1,303,511
1,350,823
(2)中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書
中間連結損益計算書
(単位:百万円)
前中間連結会計期間
(自 2025年1月1日
至 2025年6月30日)
当中間連結会計期間
(自 2026年1月1日
至 2026年6月30日)
売上高
399,958
431,035
売上原価
282,194
302,048
売上総利益
117,764
128,987
販売費及び一般管理費
販売費
23,596
25,809
一般管理費
67,906
74,337
販売費及び一般管理費合計
91,502
100,147
営業利益
26,261
28,839
営業外収益
受取利息
1,054
1,036
受取配当金
436
417
持分法による投資利益
148
185
投資事業組合運用益
-
755
その他
520
1,033
営業外収益合計
2,160
3,429
営業外費用
支払利息
1,307
1,873
その他
5,830
4,411
営業外費用合計
7,137
6,285
経常利益
21,284
25,984
特別利益
退職給付制度改定益
-
1,769
投資有価証券売却益
1,590
1,176
特別利益合計
1,590
2,945
特別損失
災害損失
-
2,281
操業休止関連費用
-
1,249
固定資産廃棄損
684
880
固定資産売却損
980
-
特別損失合計
1,665
4,411
税金等調整前中間純利益
21,210
24,518
法人税、住民税及び事業税
5,980
7,072
法人税等調整額
1,196
2,280
法人税等合計
7,177
9,353
中間純利益
14,032
15,165
非支配株主に帰属する中間純利益又は
非支配株主に帰属する中間純損失(△)
△6
935
親会社株主に帰属する中間純利益
14,039
14,230
中間連結包括利益計算書
(単位:百万円)
前中間連結会計期間
(自 2025年1月1日
至 2025年6月30日)
当中間連結会計期間
(自 2026年1月1日
至 2026年6月30日)
中間純利益
14,032
15,165
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金
△1,235
△366
繰延ヘッジ損益
△288
17
為替換算調整勘定
△30,028
18,044
退職給付に係る調整額
143
△1,185
持分法適用会社に対する持分相当額
△275
294
その他の包括利益合計
△31,685
16,805
中間包括利益
△17,652
31,970
(内訳)
親会社株主に係る中間包括利益
△17,277
31,020
非支配株主に係る中間包括利益
△375
949
(3)中間連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前中間連結会計期間
(自 2025年1月1日
至 2025年6月30日)
当中間連結会計期間
(自 2026年1月1日
至 2026年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前中間純利益
21,210
24,518
減価償却費
41,442
42,179
退職給付制度改定益
-
△1,769
投資有価証券売却損益(△は益)
△1,590
△1,176
固定資産廃棄損
684
880
固定資産売却損益(△は益)
980
-
売上債権の増減額(△は増加)
483
△162
棚卸資産の増減額(△は増加)
△6,861
755
仕入債務の増減額(△は減少)
△6,626
△5,926
その他
1,556
5,424
小計
51,279
64,723
法人税等の支払額又は還付額(△は支払)
△10,662
△5,510
その他
1,545
△180
営業活動によるキャッシュ・フロー
42,162
59,031
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形及び無形固定資産の取得による支出
△45,151
△54,696
投資有価証券の売却及び償還による収入
2,541
3,058
その他
△6,539
△4,391
投資活動によるキャッシュ・フロー
△49,149
△56,028
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少)
20,020
9,970
コマーシャル・ペーパーの純増減額
(△は減少)
27,000
△2,000
長期借入れによる収入
-
45,000
長期借入金の返済による支出
△14,439
△28,782
社債の発行による収入
-
10,000
社債の償還による支出
△10,000
-
自己株式の取得による支出
△8,290
△10,001
配当金の支払額
△8,744
△8,290
その他
△2,239
△2,084
財務活動によるキャッシュ・フロー
3,305
13,811
現金及び現金同等物に係る換算差額
△4,076
2,190
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
△7,758
19,005
現金及び現金同等物の期首残高
121,692
108,314
現金及び現金同等物の中間期末残高
113,934
127,319
(4)中間連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)
当社は、2026年2月10日開催の取締役会において自己株式の取得を決議し、2026年3月23日までに自己株式5,829千株、9,999百万円の取得を行いました。
また、2026年5月13日開催の取締役会において自己株式の消却を決議し、2026年5月29日付で5,830千株、10,033百万円の消却を行いました。
これらの結果等により、当中間連結会計期間において、資本剰余金が10,042百万円、自己株式が183百万円減少し、当中間連結会計期間末において資本剰余金が45,907百万円、自己株式が1,440百万円となっています。
(セグメント情報等の注記)
(セグメント情報)
Ⅰ.前中間連結会計期間(自 2025年1月1日 至 2025年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
その他
(注)1
合計
調整額
(注)2
中間連結
損益計算書計上額
(注)3
ビニルアセテート
イソ
プレン
機能材料
繊維
トレー
ディング
計
売上高
外部顧客への売上高
193,809
30,494
96,353
27,607
33,255
381,520
18,437
399,958
-
399,958
セグメント間の内部売上高又は振替高
9,076
9,449
2,201
2,143
653
23,523
3,242
26,766
△26,766
-
計
202,885
39,944
98,554
29,751
33,908
405,044
21,680
426,724
△26,766
399,958
セグメント利益
又は損失(△)
29,871
△1,311
1,714
△57
3,042
33,259
1,911
35,171
△8,909
26,261
(注)1. 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、エンジニアリング事業等を含んでいます。
2. セグメント利益又は損失の調整額△8,909百万円には、内部取引消去1,102百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△10,012百万円が含まれています。全社費用の主なものは、提出会社の基礎研究費です。
3. セグメント利益又は損失は、中間連結損益計算書の営業利益と調整しています。
Ⅱ.当中間連結会計期間(自 2026年1月1日 至 2026年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:百万円)
報告セグメント
その他
(注)1
合計
調整額
(注)2
中間連結
損益計算書計上額
(注)3
ビニルアセテート
イソ
プレン
機能材料
繊維
トレー
ディング
計
売上高
外部顧客への売上高
207,939
37,940
108,411
29,239
36,601
420,131
10,904
431,035
-
431,035
セグメント間の内部売上高又は振替高
9,199
7,943
1,934
2,650
745
22,472
4,850
27,323
△27,323
-
計
217,138
45,883
110,345
31,889
37,346
442,603
15,755
458,359
△27,323
431,035
セグメント利益
25,381
1,788
4,884
4,196
3,671
39,923
787
40,711
△11,871
28,839
(注)1. 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、エンジニアリング事業等を含んでいます。
2. セグメント利益の調整額△11,871百万円には、内部取引消去△1,166百万円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△10,704百万円が含まれています。全社費用の主なものは、提出会社の基礎研究費です。
3. セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整しています。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
(報告セグメント区分の変更)
組織改定に伴い、当中間連結会計期間から、エレクトロニクスマテリアルズ推進本部に属する各事業のセグメント区分を、「その他」から「機能材料」に変更しました。なお、前中間連結会計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成しています。
財務データ推移
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | 総資産 | 純資産 | EPS | 配当 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 8,084億円 | 589億円 | 75億円 | 13,035億円 | 7,552億円 | 23.6 | 54.0 |
| 2024 | 8,269億円 | 851億円 | 317億円 | 12,912億円 | 7,818億円 | 96.3 | 54.0 |
| 2023 | 7,809億円 | 755億円 | 424億円 | 12,545億円 | 7,362億円 | 126.8 | 50.0 |
| 2022 | 7,564億円 | 871億円 | 543億円 | 12,215億円 | 6,685億円 | 161.1 | 44.0 |
| 2021 | 6,294億円 | 723億円 | 373億円 | 10,910億円 | 5,796億円 | 108.3 | 40.0 |
| 2020 | 5,418億円 | 443億円 | 26億円 | 10,516億円 | 5,155億円 | 7.5 | 40.0 |
| 2019 | 5,758億円 | 542億円 | ▲20億円 | 9,911億円 | 5,385億円 | -5.7 | 42.0 |
| 2018 | 6,030億円 | 658億円 | 336億円 | 9,471億円 | 5,670億円 | 96.1 | 42.0 |
| 2017 | 5,184億円 | 764億円 | 545億円 | 7,767億円 | 5,655億円 | 154.9 | 42.0 |
| 2016 | 4,852億円 | 678億円 | 404億円 | 7,254億円 | 5,210億円 | 115.0 | 41.0 |
| 2015 | 5,217億円 | 661億円 | 357億円 | 7,018億円 | 5,036億円 | 101.8 | 40.0 |
| 2014 | 4,114億円 | 403億円 | 213億円 | 6,915億円 | 4,818億円 | 60.8 | 27.0 |
| 2013 | 4,135億円 | — | 294億円 | 6,343億円 | 4,525億円 | 83.9 | 36.0 |
| 2012 | 3,694億円 | — | 288億円 | 5,873億円 | 4,013億円 | 82.6 | 36.0 |
| 2011 | 3,690億円 | — | 315億円 | 5,232億円 | 3,663億円 | 90.4 | 33.0 |
事業の状況(有価証券報告書より)
最新の有価証券報告書から、事業内容・リスク・経営方針・経営成績の概況を掲載します。各セクションをクリックして展開してください。
沿革
配当政策
監査の状況
設備の概要
従業員の状況
研究開発活動
株式の保有状況
関係会社の状況
サステナビリティ
主要な設備の状況
設備の新設、除却等の計画
コーポレート・ガバナンスの概要
人的資本(人材育成・社内環境整備方針)
事業の内容
事業等のリスク
事業方針・経営環境
経営者による分析
役員の状況
沿革
配当政策
監査の状況
設備の概要
従業員の状況
研究開発活動
株式の保有状況
関係会社の状況
サステナビリティ
主要な設備の状況
コーポレート・ガバナンスの概要
人的資本(人材育成・社内環境整備方針)
事業の内容
事業等のリスク
事業方針・経営環境
経営者による分析
役員の状況
※ 出典: EDINET DB API より取得した有価証券報告書(2026年度)。 全文は 金融庁 EDINET でご確認ください。
直近の評価コメントを見る (2025年度)
信用評価
投資評価