住友化学株式会社 4005
データ取得日: 2026-05-24 | 過去14年分の財務データを掲載
AI 業績サマリー
売上2兆6,063億円(前年比+6.5%)と堅調な増収。営業利益1,930億円(営業利益率7.4%)と大幅に改善したが、純利益386億円は医薬品事業の減損等の影響で営業利益対比で低い水準。ROE4.3%と回復途上の資本効率。
自己資本比率26.2%と低く、財務健全性スコア63点。営業CF2,330億円、FCF3,183億円と巨額のキャッシュ創出力を見せた。EPS24円に対しPER15.3倍、配当9円で配当性向は約38%。農薬事業のグローバル展開と情報電子材料の成長が中長期の収益ドライバーだが、石化事業の市況依存と低い自己資本比率が財務面の構造的な課題として残っている。
English version
※ EDINET DB API が生成・提供する AI要約です。投資判断は必ず一次情報(有価証券報告書・決算短信)をご確認ください。
業績推移
業績予想
| 項目 | 予想値 | 直近通期実績(2025年度) | 増減 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 23,600億円 | 26,063億円 | -9.4% |
| 営業利益 | 1,770億円 | 1,930億円 | -8.3% |
| 純利益 | 700億円 | 386億円 | +81.4% |
| EPS | 42.40円 | 23.59円 | +79.7% |
| 1株配当 (DPS) | 16.00円 | 9.00円 | +77.8% |
| 予想PER* | 8.6倍 | 15.3倍 (実績) | — |
| 予想配当利回り* | 4.40% | 2.49% (実績) | — |
※ 業績予想は企業発表値です。期末決算と同時に発表された次期予想です。 * 印は当サイトが PBR×BPS から推定した株価をもとに独自計算した参考指標です。
財務指標(2025年度)
主要指標
収益性
成長性
| 前年比 | 3Y CAGR | 5Y CAGR | |
|---|---|---|---|
| 売上高 | +6.5% | -2.0% | +3.2% |
| 営業利益 | — | — | — |
| 純利益 | — | -38.0% | — |
| EPS | — | -38.0% | — |
安全性
派生指標 参考
* 印は当サイトが EDINET から取得した財務データをもとに独自に計算した参考指標です。 EDINETから直接取得した数値ではないため、実際の市場値や各種データソースの公表値と乖離する場合があります。 投資判断は必ず一次情報をご確認ください。
業種比較 業種: 化学 日経225内同業 16社
| 指標 | 自社 | 日経225 同業平均 (16社) |
EDINET 全体平均 (203社) |
同業平均との偏差 |
|---|---|---|---|---|
| ROE | 4.1% | 5.6% | 7.4% | -1.44pt |
| PER | 15.3倍 | 21.4倍 | — | -6.07 |
| PBR | 0.66倍 | 1.27倍 | — | -0.61 |
| 配当利回り | 2.49% | 3.48% | — | -0.99pt |
| 配当性向 | 38.2% | 55.2% | — | -17.02pt |
| ROA | 1.1% | 3.5% | — | -2.41pt |
| 売上総利益率 | 27.8% | 31.3% | — | -3.46pt |
| 営業利益率 | 7.4% | 9.1% | 8.2% | -1.65pt |
| 純利益率 | 1.5% | 5.2% | — | -3.68pt |
※「日経225 同業平均」は当サイトで日経225採用銘柄から自前集計した値。 「EDINET 全体平均」は EDINET DB API が返す上場企業全体(中小・赤字含む)の平均で、ROE と営業利益率のみ提供されます。 偏差はパーセンテージポイント(pt)または倍率差。
キャッシュフロー(2025年度)
| 年度 | 営業CF | 投資CF | 財務CF | フリーCF | 設備投資 | 現金等残高 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 2,330億円 | 852億円 | ▲3,008億円 | 3,183億円 | 1,317億円 | 2,098億円 |
| 2024 | ▲513億円 | ▲1,122億円 | 492億円 | ▲1,636億円 | 1,584億円 | 2,174億円 |
| 2023 | 1,116億円 | ▲194億円 | ▲1,785億円 | 922億円 | 1,411億円 | 3,058億円 |
| 2022 | 1,717億円 | ▲1,154億円 | ▲814億円 | 563億円 | 1,195億円 | 3,654億円 |
| 2021 | 3,745億円 | ▲1,774億円 | ▲400億円 | 1,971億円 | 1,127億円 | 3,609億円 |
| 2020 | 1,060億円 | ▲4,997億円 | 3,735億円 | ▲3,937億円 | 1,163億円 | 1,806億円 |
| 2019 | 2,081億円 | ▲1,808億円 | ▲609億円 | 273億円 | 1,637億円 | 2,017億円 |
| 2018 | 2,933億円 | ▲1,545億円 | ▲943億円 | 1,387億円 | — | 2,319億円 |
| 2017 | 1,858億円 | ▲2,057億円 | ▲5億円 | ▲199億円 | — | 1,933億円 |
| 2016 | 2,612億円 | ▲537億円 | ▲1,780億円 | 2,075億円 | — | 2,156億円 |
| 2015 | 2,609億円 | ▲566億円 | ▲1,515億円 | 2,042億円 | — | 2,020億円 |
| 2014 | 1,944億円 | ▲1,352億円 | ▲591億円 | 592億円 | — | 1,323億円 |
| 2013 | 1,716億円 | ▲1,658億円 | ▲360億円 | 58億円 | — | 1,269億円 |
| 2012 | 1,245億円 | ▲1,240億円 | 21億円 | 5億円 | — | 1,471億円 |
※ フリーCF = 営業CF + 投資CF(投資CFは通常マイナス)。設備投資額は絶対値で表示。
損益計算書(2025年度)
| 項目 | 金額 | 売上比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 26,063億円 | 100.0% |
| 売上原価 | 18,808億円 | 72.2% |
| 売上総利益 | 7,255億円 | 27.8% |
| 販管費 | 6,011億円 | 23.1% |
| 営業利益 | 1,930億円 | 7.4% |
| 経常利益 | 849億円 | 3.3% |
| 純利益 | 386億円 | 1.5% |
※ 会計基準: IFRS / 有報提出日: 2025-06-20 15:20。 売上原価・売上総利益・販管費が「—」の項目は EDINET に該当データが無いことを示します(金融・通信・IFRS企業など)。
貸借対照表(2025年度)
| 項目 | 金額 | 総資産比 |
|---|---|---|
| 資産 | ||
| 総資産 | 34,398億円 | 100.0% |
| 現金等 | 2,098億円 | 6.1% |
| その他資産 | 32,299億円 | 93.9% |
| 負債・純資産 | ||
| 総負債 | 25,390億円 | 73.8% |
| 有利子負債 | 12,861億円 | 37.4% |
| その他負債 | 12,529億円 | 36.4% |
| 純資産 | 9,008億円 | 26.2% |
| 自己資本 | 9,008億円 | 26.2% |
| うち利益剰余金 | 6,406億円 | 18.6% |
※「その他資産」「その他負債」は EDINET 取得値から計算で算出(その他資産 = 総資産 − 現金等、その他負債 = 総負債 − 有利子負債)。 利益剰余金は自己資本に含まれる内訳項目です。 総資産 = 総負債 + 純資産 が成立しない場合はデータの整合性をご確認ください。
事業規模・コスト構造(2025年度)
※「1人当たり売上」「売上比%」はサイト内で計算した派生指標です。 研究開発費は製造業以外では非開示の場合があります(サービス業・金融業など)。
信用評価履歴 EDINET DB スコア(過去14年分)
※ EDINET DB API が独自の指標と業種ベンチマークから算出するスコア・ランク・コメントです。 S = 90点以上 / A = 75-89点 / B = 60-74点 / C/D = それ未満。
直近の決算短信
| 開示日時 | タイトル | 区分 | 売上高 | 前年比 | 営業利益 | 前年比 | 純利益 | 前年比 | EPS | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026-05-14 13:30 | 2026年3月期決算短信〔IFRS〕(連結) | Q4 | 23,285億円 | -10.7% | 1,517億円 | -21.4% | 609億円 | +57.9% | 37.2 |
業績概況・今後の見通し(2026-05-14 発表分) 約16,647字
qualitative.htm
【添付資料】
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1)当期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………2
(2)当期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………3
(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ………………………………………………………………………3
(4)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………4
(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当 ……………………………………………………4
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………4
3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………5
(1)連結財政状態計算書 ………………………………………………………………………………………5
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………7
(3)連結持分変動計算書 ………………………………………………………………………………………9
(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………11
(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………12
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………12
(セグメント情報) ……………………………………………………………………………………………12
(1株当たり情報) ……………………………………………………………………………………………16
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………17
1.経営成績等の概況
(1)当期の経営成績の概況
当連結会計年度の世界経済は、
地政学リスクの高まりや通商政策の不確実性が続くなかでも、各国の財政・金融政策や好調なAI関連投資等により、全体として底堅い成長を維持しました。また、国内経済についても、原油価格の上昇等による物価高の影響を受けつつも所得環境の改善によって個人消費が増加したことに加え、企業による省力化やデジタル関連の堅調な設備投資が内需を下支えし、景気はゆるやかな回復基調が継続しました。
この結果、当連結会計年度の売上収益は、前連結会計年度に比べ2,778億円減少し、2兆3,285億円となりました。損益面では、コア営業利益は2,084億円となり前連結会計年度を上回りましたが、営業利益は1,517億円となり前連結会計年度を下回りました。親会社の所有者に帰属する当期利益は609億円となり、前連結会計年度を上回りました。
当連結会計年度のセグメント別の業績の概況は、次のとおりであります。
なお、セグメント損益は、持分法による投資損益を含む営業損益から非経常的な要因により発生した損益を控除した経常的な収益力を表す損益概念であります。
(アグロ&ライフソリューション)
農薬は国内外で出荷が堅調に推移しました。メチオニン(飼料添加物)は出荷数量が減少しました。この結果、売上収益は前年同期に比べ、210億円減少し5,193億円となった一方、コア営業利益は上記の堅調な国内農薬出荷などに支えられて、前年同期に比べ14億円増加し563億円となりました。
(ICT&モビリティソリューション)
ディスプレイ関連材料は価格競争の激化により売価が下落したことに加え、大型液晶ディスプレイ(LCD)用偏光フィルム事業の抜本的構造改革実施の影響もありました。半導体プロセス材料は市況のゆるやかな回復が継続しており、出荷数量は増加しましたが、固定費の増加がありました。また、円高に伴う輸出手取りの減少や、在外子会社の邦貨換算差の影響もありました。この結果、売上収益は前年同期に比べ、328億円減少し5,742億円となり、コア営業利益は前年同期に比べ、175億円減少し530億円となりました。
(アドバンストメディカルソリューション)
オリゴ核酸の生産が本格化し出荷が増加した一方、医薬品原薬・中間体では製品構成の違いから、売上収益は前年同期に比べ、35億円減少し586億円となり、コア営業利益は前年同期に比べ、11億円減少し28億円となりました。
(エッセンシャル&グリーンマテリアルズ)
持分法適用会社であるラービグ リファイニング アンド ペトロケミカル カンパニー(以下「ペトロ・ラービグ社」という。)の定期修繕に伴う販売子会社の出荷減少に加え、前連結会計年度の事業撤退に伴うアルミニウム等の出荷減少、及び当連結会計年度の事業譲渡に伴う合成樹脂の出荷減少がありました。この結果、売上収益は前年同期に比べ、2,202億円減少し6,788億円となりました。コア営業利益はペトロ・ラービグ社の一部株式売却による売却益に加え、ペトロ・ラービグ社や合成樹脂等の交易条件改善により、前年同期に比べ、729億円改善し144億円となりました。
(住友ファーマ)
日本及びアジアは減収となりましたが、北米において進行性前立腺がん治療剤「オルゴビクス」及び過活動膀胱治療剤「ジェムテサ」の売上が拡大したことに加え、「オルゴビクス」の販売マイルストン収入を計上したこと等により増収となりました。この結果、売上収益は前年同期に比べ、539億円増加し4,519億円となりました。コア営業利益は、増収に加え、事業構造改善効果の発現等により研究開発費を含む販売費及び一般管理費が減少したこと、アジア事業の一部持分を譲渡したことによる利益を計上したことから、前年同期に比べ、731億円増加し1,084億円となりました。なお、再生・細胞医薬のCDMO(製法開発・製造受託)事業は本セグメントに属さないことや当社連結決算処理の影響等により、本セグメントの売上収益及びコア営業利益は、連結子会社である住友ファーマ株式会社の売上収益及びコア営業利益と異なります。
(その他)
上記5セグメント以外に、電力・蒸気の供給、運送・倉庫業務等を行っております。前連結会計年度に放射性診断薬事業等を売却したことにより、売上収益は前年同期に比べ、541億円減少し458億円となりました。コア営業利益は上記放射性診断薬事業等の売却に伴う一過性の利益がなくなったことに加え、当社の連結から除外されたため、前年同期に比べ625億円減少し44億円となりました。
(2)当期の財政状態の概況
当連結会計年度末の資産合計は、売却目的で保有する資産や棚卸資産の減少により前連結会計年度末に比べ347億円減少し3兆4,050億円となりました。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ1,970億円減少し、2兆1,684億円となりました。有利子負債は、前連結会計年度末に比べ1,347億円減少し、1兆1,515億円となりました。
資本合計(非支配持分を含む)は、その他の資本の構成要素や非支配持分が増加したことにより、前連結会計年度末に比べ1,623億円増加し、1兆2,367億円となりました。
親会社所有者帰属持分比率は、前連結会計年度末に比べて3.4ポイント増加し、29.6%となりました。
(3)当期のキャッシュ・フローの概況
当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、税引前利益が前連結会計年度を上回った一方で、運転資金の増加等により、前連結会計年度並みの2,348億円の収入となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、投資の取得による支出の増加により、前連結会計年度に比べ1,601億円減少し、748億円の支出となりました。
この結果、フリー・キャッシュ・フローは、前連結会計年度の3,183億円の収入に対して、当連結会計年度は1,599億円の収入となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、有利子負債の減少等により1,991億円の支出となりました。また、当連結会計年度末の現金及び現金同等物の期末残高は、売却目的で保有する資産への振替額も加味すると、前連結会計年度末に比べ12億円減少し、2,086億円となりました。
(4)今後の見通し
2027年3月期の業績の見通しは、為替相場を155.00円/$、ナフサ価格を92,000円/KLと想定し、売上収益は2兆3,600億円、コア営業利益は2,150億円、営業利益は1,770億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は700億円と予想しております。
なお、中東地域における地政学的リスクの高まりに起因する原材料価格高騰やサプライチェーンへの影響については先行き不透明感が高い状況にありますが、現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づき、上記の業績見通しには中東情勢による影響を一定程度織り込んでおります。
(5)利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当
当社は、剰余金の配当の決定にあたり、株主還元を経営上の最重要課題の一つと考え、各期の業績、配当性向並びに将来の事業展開に必要な内部留保の水準等を総合的に勘案し、安定的な配当を継続することを基本としております。また、当社は中長期的には配当性向30%程度を安定して達成することを目指しております。
内部留保につきましては、重点事業の競争力強化や海外事業の拡充を図るため、設備投資、投融資等に充当し、これにより収益力の向上に努めてまいります。
配当時期につきましては中間及び期末の年2回を基本とし、株主の皆様への利益配当をはじめとした剰余金の配当等を機動的に実施するため、定款により剰余金の配当等の決定機関を取締役会としております。
当期の期末配当につきましては、1株につき7.5円として実施させていただくことといたしました。これにより、中間配当(1株につき6円)を含めました、当期の年間配当は1株につき13.5円となっております。また、次期の配当につきましては、中間配当を1株あたり8円、期末配当を1株あたり8円とし、年間16円(配当性向37.7%)を予定しております。
2.会計基準の選択に関する基本的な考え方
当社グループは、資本市場における財務諸表の国際的な比較可能性の向上や会計処理の標準化によるグループ経営管理の向上等を目的として、2018年3月期からIFRSを任意適用しております。
3.連結財務諸表及び主な注記
(1)連結財政状態計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2025年3月31日)
当連結会計年度
(2026年3月31日)
資産
流動資産
現金及び現金同等物
209,838
208,589
営業債権及びその他の債権
593,836
608,670
その他の金融資産
45,015
47,551
棚卸資産
625,243
595,471
その他の流動資産
49,993
47,429
小計
1,523,925
1,507,710
売却目的で保有する資産
59,209
-
流動資産合計
1,583,134
1,507,710
非流動資産
有形固定資産
759,266
770,688
のれん
257,811
275,711
無形資産
239,319
225,334
持分法で会計処理されている
投資
287,977
203,862
その他の金融資産
177,405
301,222
退職給付に係る資産
72,618
52,222
繰延税金資産
34,608
39,227
その他の非流動資産
27,646
29,065
非流動資産合計
1,856,650
1,897,331
資産合計
3,439,784
3,405,041
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2025年3月31日)
当連結会計年度
(2026年3月31日)
負債及び資本
負債
流動負債
社債及び借入金
252,892
241,422
営業債務及びその他の債務
488,132
464,422
その他の金融負債
81,364
63,737
未払法人所得税等
10,627
7,022
引当金
89,711
110,408
その他の流動負債
109,360
114,335
小計
1,032,086
1,001,346
売却目的で保有する資産に
直接関連する負債
6,661
-
流動負債合計
1,038,747
1,001,346
非流動負債
社債及び借入金
1,033,236
910,033
その他の金融負債
91,157
87,885
退職給付に係る負債
24,841
22,084
引当金
25,974
26,383
繰延税金負債
111,048
78,321
その他の非流動負債
40,366
42,316
非流動負債合計
1,326,622
1,167,022
負債合計
2,365,369
2,168,368
資本
資本金
90,059
90,179
資本剰余金
-
1,966
利益剰余金
640,611
655,384
自己株式
△8,361
△2,650
その他の資本の構成要素
174,871
263,765
売却目的で保有する資産に関連する
その他の包括利益
3,610
-
親会社の所有者に帰属する持分
合計
900,790
1,008,644
非支配持分
173,625
228,029
資本合計
1,074,415
1,236,673
負債及び資本合計
3,439,784
3,405,041
(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書
連結損益計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日)
当連結会計年度
(自 2025年4月1日
至 2026年3月31日)
売上収益
2,606,281
2,328,515
売上原価
△1,880,805
△1,660,247
売上総利益
725,476
668,268
販売費及び一般管理費
△601,074
△565,505
その他の営業収益
97,341
127,776
その他の営業費用
△49,349
△35,524
持分法による投資損益(△は損失)
20,639
△43,271
営業利益
193,033
151,744
金融収益
17,650
28,100
金融費用
△152,590
△63,776
税引前利益
58,093
116,068
法人所得税費用
△15,405
△666
当期利益
42,688
115,402
当期利益の帰属
親会社の所有者
38,591
60,947
非支配持分
4,097
54,455
当期利益
42,688
115,402
1株当たり当期利益
基本的1株当たり当期利益(円)
23.59
37.16
希薄化後1株当たり当期利益(円)
23.58
37.15
連結包括利益計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日)
当連結会計年度
(自 2025年4月1日
至 2026年3月31日)
当期利益
42,688
115,402
その他の包括利益
純損益に振り替えられることのない項目
その他の包括利益を通じて
公正価値で測定する資本性金融資産
△32,471
33,752
確定給付制度の再測定
△20,432
△13,673
持分法適用会社における
その他の包括利益に対する持分
1,742
2,552
純損益に振り替えられることのない
項目合計
△51,161
22,631
純損益に振り替えられる可能性のある項目
その他の包括利益を通じて
公正価値で測定する負債性金融資産
△58
58
キャッシュ・フロー・ヘッジ
△180
△370
在外営業活動体の換算差額
△49,682
58,051
持分法適用会社における
その他の包括利益に対する持分
3,771
△7,891
純損益に振り替えられる可能性のある
項目合計
△46,149
49,848
税引後その他の包括利益
△97,310
72,479
当期包括利益
△54,622
187,881
当期包括利益の帰属
親会社の所有者
△53,967
119,702
非支配持分
△655
68,179
当期包括利益
△54,622
187,881
(3)連結持分変動計算書
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
資本金
資本
剰余金
利益
剰余金
自己
株式
その他の資本の構成要素
その他の
包括利益を
通じて
公正価値で
測定する
金融資産
確定給付
制度の
再測定
2024年4月1日
89,938
237
578,175
△8,355
83,448
-
当期利益
-
-
38,591
-
-
-
その他の包括利益
-
-
-
-
△25,304
△22,303
当期包括利益合計
-
-
38,591
-
△25,304
△22,303
新株の発行
120
120
-
-
-
-
自己株式の取得
-
-
-
△6
-
-
自己株式の処分
-
△0
-
0
-
-
配当金
-
-
△9,818
-
-
-
新規連結による変動額
-
-
-
-
-
-
子会社の支配喪失に伴う変動
-
-
115
-
-
-
非支配持分との取引
-
△1,413
-
-
-
-
その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替
-
-
34,604
-
△56,907
22,303
その他の増減額
-
-
-
-
-
-
売却目的で保有する資産に関連するその他の包括利益への振替
-
-
-
-
△51
-
その他資本剰余金の負の残高の振替
-
1,056
△1,056
-
-
-
所有者との取引額等合計
120
△237
23,845
△6
△56,958
22,303
2025年3月31日
90,059
-
640,611
△8,361
1,186
-
親会社の所有者に帰属する持分
非支配
持分
資本
合計
その他の資本の構成要素
売却目的で
保有する
資産に
関連する
その他の
包括利益
親会社の
所有者に
帰属する
持分合計
キャッシュ
・フロー・
ヘッジ
在外営業
活動体の
換算差額
合計
2024年4月1日
319
220,266
304,033
1,725
965,753
198,613
1,164,366
当期利益
-
-
-
-
38,591
4,097
42,688
その他の包括利益
△232
△40,803
△88,642
△3,916
△92,558
△4,752
△97,310
当期包括利益合計
△232
△40,803
△88,642
△3,916
△53,967
△655
△54,622
新株の発行
-
-
-
-
240
-
240
自己株式の取得
-
-
-
-
△6
-
△6
自己株式の処分
-
-
-
-
0
-
0
配当金
-
-
-
-
△9,818
△11,695
△21,513
新規連結による変動額
-
-
-
-
-
△154
△154
子会社の支配喪失に伴う変動
-
-
-
△115
-
△7,869
△7,869
非支配持分との取引
-
-
-
-
△1,413
△4,615
△6,028
その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替
-
-
△34,604
-
-
-
-
その他の増減額
-
-
-
-
-
-
-
売却目的で保有する資産に関連するその他の包括利益への振替
-
△5,865
△5,916
5,916
-
-
-
その他資本剰余金の負の残高の振替
-
-
-
-
-
-
-
所有者との取引額等合計
-
△5,865
△40,520
5,801
△10,996
△24,333
△35,329
2025年3月31日
87
173,598
174,871
3,610
900,790
173,625
1,074,415
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
資本金
資本
剰余金
利益
剰余金
自己
株式
その他の資本の構成要素
その他の
包括利益を
通じて
公正価値で
測定する
金融資産
確定給付
制度の
再測定
2025年4月1日
90,059
-
640,611
△8,361
1,186
-
当期利益
-
-
60,947
-
-
-
その他の包括利益
-
-
-
-
31,356
△15,635
当期包括利益合計
-
-
60,947
-
31,356
△15,635
新株の発行
120
120
-
-
-
-
自己株式の取得
-
-
-
△6
-
-
自己株式の処分
-
△1
-
0
-
-
配当金
-
-
△19,645
-
-
-
新規連結による変動額
-
-
-
-
-
-
子会社の支配喪失に伴う変動
-
-
1,789
-
△1,611
△221
非支配持分との取引
-
1,915
-
5,717
-
-
その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替
-
-
△28,318
-
12,462
15,856
その他の増減額
-
△68
-
-
-
-
売却目的で保有する資産に関連するその他の包括利益への振替
-
-
-
-
-
-
その他資本剰余金の負の残高の振替
-
-
-
-
-
-
所有者との取引額等合計
120
1,966
△46,174
5,711
10,851
15,635
2026年3月31日
90,179
1,966
655,384
△2,650
43,393
-
親会社の所有者に帰属する持分
非支配
持分
資本
合計
その他の資本の構成要素
売却目的で
保有する
資産に
関連する
その他の
包括利益
親会社の
所有者に
帰属する
持分合計
キャッシュ
・フロー・
ヘッジ
在外営業
活動体の
換算差額
合計
2025年4月1日
87
173,598
174,871
3,610
900,790
173,625
1,074,415
当期利益
-
-
-
-
60,947
54,455
115,402
その他の包括利益
△301
61,917
77,337
△18,582
58,755
13,724
72,479
当期包括利益合計
△301
61,917
77,337
△18,582
119,702
68,179
187,881
新株の発行
-
-
-
-
240
-
240
自己株式の取得
-
-
-
-
△6
-
△6
自己株式の処分
-
-
-
-
△0
-
△0
配当金
-
-
-
-
△19,645
△1,660
△21,305
新規連結による変動額
-
-
-
-
-
-
-
子会社の支配喪失に伴う変動
-
-
△1,832
43
-
△3,176
△3,176
非支配持分との取引
-
-
-
-
7,631
△8,939
△1,308
その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替
-
-
28,318
-
-
-
-
その他の増減額
-
-
-
-
△68
-
△68
売却目的で保有する資産に関連するその他の包括利益への振替
-
△14,929
△14,929
14,929
-
-
-
その他資本剰余金の負の残高の振替
-
-
-
-
-
-
-
所有者との取引額等合計
-
△14,929
11,557
14,972
△11,848
△13,775
△25,623
2026年3月31日
△214
220,586
263,765
-
1,008,644
228,029
1,236,673
(4)連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日)
当連結会計年度
(自 2025年4月1日
至 2026年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前利益
58,093
116,068
減価償却費及び償却費
131,597
121,069
事業譲渡益等
△56,653
△96,559
減損損失
26,312
34,607
持分法による投資損益(△は益)
△20,639
43,271
受取利息及び受取配当金
△15,831
△11,728
支払利息
28,704
33,454
事業構造改善費用
23,583
26,627
条件付対価に係る公正価値変動
△2,427
△1,153
固定資産売却損益(△は益)
△14,339
△1,207
営業債権の増減額(△は増加)
△21,964
△3,624
棚卸資産の増減額(△は増加)
56,532
38,564
営業債務の増減額(△は減少)
△6,113
△71,947
前受収益の増減額(△は減少)
△23,064
△9,235
引当金の増減額(△は減少)
△326
8,897
その他
110,069
53,093
小計
273,534
280,197
利息及び配当金の受取額
20,659
15,873
利息の支払額
△27,478
△29,833
法人所得税の支払額
△10,090
△27,379
事業構造改善費用の支払額
△23,598
△4,099
営業活動によるキャッシュ・フロー
233,027
234,759
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の純増減額(△は増加)
△6,968
△2,963
有価証券の純増減額(△は増加)
2,910
△9,875
固定資産の取得による支出
△130,465
△121,566
固定資産の売却による収入
16,816
4,243
子会社の取得による収支(△は支出)
△196
△6,985
投資の取得による支出
△4,117
△115,409
投資の売却及び償還による収入
179,970
121,426
子会社の売却による収入
39,671
55,731
子会社の売却による支出
△11,614
△20
その他
△778
597
投資活動によるキャッシュ・フロー
85,229
△74,821
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少)
△226,165
5,996
コマーシャル・ペーパーの純増減額
(△は減少)
△37,000
△40,423
長期借入れによる収入
153,978
37,570
長期借入金の返済による支出
△132,253
△155,889
社債の発行による収入
99,161
-
社債の償還による支出
△120,000
-
リース負債の返済による支出
△19,201
△20,643
セール・アンド・リースバックによる収入
6,700
-
配当金の支払額
△9,866
△19,680
非支配持分への配当金の支払額
△11,698
△1,662
非支配持分からの子会社持分取得による支出
△5,330
△2,245
その他
896
△2,092
財務活動によるキャッシュ・フロー
△300,778
△199,068
現金及び現金同等物に係る換算差額
△6,823
15,657
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
10,655
△23,473
現金及び現金同等物の期首残高
217,449
209,838
売却目的で保有する資産への振替に伴う
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
△18,266
22,224
現金及び現金同等物の期末残高
209,838
208,589
(5)連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(セグメント情報)
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当社の取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、取り扱う製品・サービス別に事業を区分し、生産・販売・研究を一体的に運営する事業部門制を採用しております。各事業部門は、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、主に事業部門を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「アグロ&ライフソリューション」、「ICT&モビリティソリューション」、「アドバンストメディカルソリューション」、「エッセンシャル&グリーンマテリアルズ」、「住友ファーマ」の5つを報告セグメントとしております。
各報告セグメントに属する主要な製品・サービスの種類は、下表のとおりであります。
報告セグメント
主要な製品・サービス
アグロ&
ライフソリューション
農薬、肥料、農業資材、家庭用・防疫用殺虫剤、熱帯感染症対策資材、飼料添加物等
ICT&
モビリティソリューション
光学製品、半導体プロセス材料、化合物半導体材料、タッチセンサーパネル、
高純度アルミニウム・アルミナ、化成品、添加剤、エンジニアリングプラスチックス、
電池部材等
アドバンスト
メディカルソリューション
高度化低分子医薬分野、医療用オリゴ核酸分野、
再生・細胞医薬分野のCDMO(製法開発、製造受託)事業等
エッセンシャル&
グリーンマテリアルズ
合成樹脂、合成繊維原料、各種工業薬品、メタアクリル、合成樹脂加工製品、
普通アルミナ、合成ゴム等
住友ファーマ
低分子医薬品
2 報告セグメントの情報
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表」において採用している会計処理の方法と概ね同一であります。報告セグメントの損益は、営業損益から非経常的な要因により発生した損益を除いて算出したコア営業損益で表示しております。
セグメント間の内部売上収益は市場実勢価格に基づいております。
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
その他
(注2)
調整額
(注3)
連結
財務諸表
計上額
アグロ&
ライフ
ソリューション
ICT&
モビリティ
ソリューション
アドバンスト
メディカル
ソリューション
エッセンシャル&グリーン
マテリアルズ
住友ファーマ
計
売上収益
外部顧客への
売上収益
540,221
606,995
62,145
899,029
398,001
2,506,391
99,890
-
2,606,281
セグメント間の
内部売上収益
1,114
3,258
10,388
4,874
529
20,163
65,195
△85,358
-
計
541,335
610,253
72,533
903,903
398,530
2,526,554
165,085
△85,358
2,606,281
セグメント利益
又は損失(△)
(コア営業損益)
(注1)
54,978
70,555
3,966
△58,471
35,337
106,365
66,855
△32,701
140,519
セグメント資産
771,293
635,736
125,339
791,922
728,688
3,052,978
284,587
102,219
3,439,784
その他の項目
減価償却費及び
償却費
21,046
34,154
7,701
22,764
24,862
110,527
9,763
11,307
131,597
持分法による
投資損益
(△は損失)
322
3
-
13,191
△355
13,161
6,383
1,095
20,639
減損損失
6,066
2,724
7,895
2,802
5,463
24,950
1,340
22
26,312
減損損失の戻入
-
-
-
-
274
274
-
-
274
持分法で会計
処理されている投資
8,765
507
-
233,959
-
243,231
45,699
△953
287,977
資本的支出
20,102
49,230
12,998
26,300
11,453
120,083
4,398
7,244
131,725
(注) 1 「その他」のセグメント利益(コア営業利益)66,855百万円は、事業譲渡益48,879百万円を含んでおります。
2 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、放射性診断薬、電力・蒸気の供給、化学産業設備の設計・工事監督、運送・倉庫業務等を含んでおります。
3 調整額は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益又は損失の調整額△32,701百万円には、セグメント間取引消去2,324百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△35,025百万円が含まれております。全社費用は、主に特定の報告セグメントに帰属させて管理していない全社共通研究費等であります。
(2) セグメント資産の調整額102,219百万円には、セグメント間の債権及び資産の消去△96,460百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産198,679百万円が含まれております。全社資産は、主に当社の余資運用資金(現金及び現金同等物等)、長期投資資金(株式及び出資金)及び全社共通研究に係る資産等であります。
(3) 減価償却費及び償却費の調整額11,307百万円は、主に各報告セグメントに配分していない全社共通研究に係る資産の減価償却費及び償却費であります。
(4) 持分法で会計処理されている投資の調整額△953百万円は、セグメント間取引消去によるものであります。
(5) 資本的支出の調整額7,244百万円は、主に各報告セグメントに配分していない全社共通研究に係る資本的支出であります。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
(単位:百万円)
報告セグメント
その他
(注3)
調整額
(注4)
連結
財務諸表
計上額
アグロ&
ライフ
ソリューション
ICT&
モビリティ
ソリューション
アドバンスト
メディカル
ソリューション
エッセンシャル&グリーン
マテリアルズ
住友ファーマ
計
売上収益
外部顧客への
売上収益
519,256
574,162
58,601
678,800
451,933
2,282,752
45,763
-
2,328,515
セグメント間の
内部売上収益
1,094
968
13,812
4,576
1,361
21,811
49,001
△70,812
-
計
520,350
575,130
72,413
683,376
453,294
2,304,563
94,764
△70,812
2,328,515
セグメント利益
又は損失(△)
(コア営業損益)
(注1、2)
56,334
53,041
2,818
14,446
108,444
235,083
4,394
△31,101
208,376
セグメント資産
819,631
722,571
125,225
639,853
785,884
3,093,164
231,026
80,851
3,405,041
その他の項目
減価償却費及び
償却費
21,152
33,735
7,844
19,217
20,771
102,719
7,045
11,305
121,069
持分法による
投資損益
(△は損失)
350
-
-
△49,544
4,821
△44,373
1,192
△90
△43,271
減損損失
1,274
2,830
3,766
23,016
2,073
32,959
-
1,648
34,607
減損損失の戻入
-
-
-
-
1,086
1,086
-
-
1,086
持分法で会計
処理されている投資
9,031
569
-
116,065
29,311
154,976
49,929
△1,043
203,862
資本的支出
15,846
52,970
9,575
18,176
8,115
104,682
7,261
9,617
121,560
(注) 1 「エッセンシャル&グリーンマテリアルズ」のセグメント利益(コア営業利益)14,446百万円は、事業譲渡に関連する利益55,807百万円を含んでおります。
2 「住友ファーマ」のセグメント利益(コア営業利益)108,444百万円は、事業譲渡に関連する利益50,024百万円を含んでおります。
3 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、電力・蒸気の供給、運送・倉庫業務等を含んでおります。
4 調整額は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益又は損失の調整額△31,101百万円には、セグメント間取引消去586百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△31,687百万円が含まれております。全社費用は、主に特定の報告セグメントに帰属させて管理していない全社共通研究費等であります。
(2) セグメント資産の調整額80,851百万円には、セグメント間の債権及び資産の消去△135,817百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産216,668百万円が含まれております。全社資産は、主に当社の余資運用資金(現金及び現金同等物等)、長期投資資金(株式及び出資金)及び全社共通研究に係る資産等であります。
(3) 減価償却費及び償却費の調整額11,305百万円は、主に各報告セグメントに配分していない全社共通研究に係る資産の減価償却費及び償却費であります。
(4) 持分法で会計処理されている投資の調整額△1,043百万円は、主にセグメント間取引消去によるものであります。
(5) 資本的支出の調整額9,617百万円は、主に各報告セグメントに配分していない全社共通研究に係る資本的支出であります。
セグメント損益から税引前損益への調整は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日)
当連結会計年度
(自 2025年4月1日
至 2026年3月31日)
セグメント利益
140,519
208,376
減損損失
△26,312
△34,607
事業構造改善費用
△23,583
△26,627
固定資産売却益
14,339
1,207
持分法による投資損益(非経常要因)
83,569
-
残存持分の公正価値測定による評価損益
9,449
-
その他
△4,948
3,395
営業利益
193,033
151,744
金融収益
17,650
28,100
金融費用
△152,590
△63,776
税引前利益
58,093
116,068
(注)営業損益に含まれる持分法による投資損益の内訳は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日)
当連結会計年度
(自 2025年4月1日
至 2026年3月31日)
持分法による投資損益(△は損失)
20,639
△43,271
うち、経常的な要因により発生した損益
△62,930
△43,271
うち、非経常的な要因により発生した損益
83,569
-
(1株当たり情報)
1 基本的1株当たり当期利益の算定上の基礎
前連結会計年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日)
当連結会計年度
(自 2025年4月1日
至 2026年3月31日)
親会社の所有者に帰属する当期利益 (百万円)
38,591
60,947
親会社の普通株主に帰属しない金額 (百万円)
-
-
基本的1株当たり当期利益の計算に
使用する当期利益 (百万円)
38,591
60,947
期中平均普通株式数 (千株)
1,635,928
1,640,185
基本的1株当たり当期利益 (円)
23.59
37.16
2 希薄化後1株当たり当期利益の算定上の基礎
前連結会計年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日)
当連結会計年度
(自 2025年4月1日
至 2026年3月31日)
基本的1株当たり当期利益の計算に
使用する当期利益 (百万円)
38,591
60,947
親会社の
希薄化性潜在的普通株式による調整額 (百万円)
-
-
希薄化後1株当たり当期利益の計算に
使用する当期利益 (百万円)
38,591
60,947
期中平均普通株式数(千株)
1,635,928
1,640,185
譲渡制限付株式報酬制度(千株)
587
539
希薄化後の期中平均普通株式数(千株)
1,636,515
1,640,724
希薄化後1株当たり当期利益(円)
23.58
37.15
逆希薄化効果を有するため、希薄化後1株当たり
当期利益の算定に含めなかった株式の概要
-
-
(重要な後発事象)
(当社子会社における新株式発行及び株式売出し)
当社の連結子会社である住友ファーマ株式会社(以下「住友ファーマ」という。)は、2026年4月8日、同社の取締役会において、新株式発行及び株式売出しに関して決議いたしました。また、2026年4月20日に発行価格及び売出価格等を下記のとおり決定しております。なお、公募による新株式発行は2026年4月24日に払込が完了し、住友ファーマの資本金及び資本準備金(資本剰余金)の額が増加しております。
なお、本公募増資等により、住友ファーマは最大5,900万株の新株式発行を行いますが、住友ファーマが当社の連結子会社である点に変更は生じません。
1.公募による新株式発行(国内一般募集・海外募集)
(1)発行した株式の種類及び数 普通株式 51,304,400株
(2)発行価格 1株につき1,990円
(3)発行価格の総額 102,096百万円
(4)払込金額 1株につき1,907.08円
(5)払込金額の総額 97,842百万円
(6)増加した資本金及び 増加した資本金の額 48,921百万円
資本準備金(資本剰余金)の額 増加した資本準備金(資本剰余金)の額 48,921百万円
(7)払込期日 2026年4月24日
2.当社子会社株式の売出し(オーバーアロットメントによる売出し)
(1)売出株式の種類及び数 普通株式 7,695,600株
(2)売出価格 1株につき1,990円
(3)売出価格の総額 15,314百万円
(4)受渡期日 2026年4月27日
3.第三者割当による新株式発行(オーバーアロットメントによる売出しに関連して行う第三者割当増資)
(1)発行する株式の種類及び数(上限) 普通株式 7,695,600株
(2)払込金額 1株につき1,907.08円
(3)払込金額の総額(上限) 14,676百万円
(4)増加する資本金及び 増加する資本金の額 7,338百万円
資本準備金(資本剰余金)の額(上限)増加する資本準備金(資本剰余金)の額 7,338百万円
(5)払込期日 2026年5月26日
(6)割当先 SMBC日興証券株式会社
4.資金の使途
国内一般募集、海外募集及び第三者割当増資による手取概算額合計上限111,566百万円について、2029年3月末までに30,000百万円をがん領域の研究開発資金に、10,000百万円を神経変性疾患及び感染症領域への研究開発資金に、10,000百万円を再生・細胞医薬事業の成長を目的とした投融資資金に、10,000百万円を生産及び研究開発の設備投資資金、ITシステム投資資金並びに提携及びライセンス契約に係る戦略投資資金に、残額を有利子負債の返済資金に充当する予定であります。
出典: 決算短信PDF(外部リンク)
財務データ推移
| 年度 | 売上高 | 営業利益 | 純利益 | 総資産 | 純資産 | EPS | 配当 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | 26,063億円 | 1,930億円 | 386億円 | 34,398億円 | 9,008億円 | 23.6 | 9.0 |
| 2024 | 24,469億円 | ▲4,888億円 | ▲3,118億円 | 39,348億円 | 9,658億円 | -190.7 | 9.0 |
| 2023 | 28,953億円 | ▲310億円 | — | 41,655億円 | 11,712億円 | — | 18.0 |
| 2022 | 27,653億円 | 2,150億円 | 1,621億円 | 43,082億円 | 12,181億円 | 99.2 | 24.0 |
| 2021 | 22,870億円 | 1,371億円 | 460億円 | 39,903億円 | 10,192億円 | 28.2 | 15.0 |
| 2020 | 22,258億円 | 1,375億円 | 309億円 | 36,541億円 | 9,240億円 | 18.9 | 17.0 |
| 2019 | 23,186億円 | 1,830億円 | 1,180億円 | 31,716億円 | 9,987億円 | 72.2 | 22.0 |
| 2018 | 21,905億円 | 2,509億円 | 1,338億円 | 30,687億円 | 9,271億円 | 81.8 | 22.0 |
| 2017 | 19,391億円 | 1,343億円 | 765億円 | 28,782億円 | 8,126億円 | 46.8 | 14.0 |
| 2016 | 21,018億円 | 1,644億円 | 815億円 | 26,757億円 | 7,469億円 | 49.8 | 14.0 |
| 2015 | 23,767億円 | 1,273億円 | 522億円 | 28,804億円 | 11,182億円 | 31.9 | 9.0 |
| 2014 | 22,438億円 | — | 370億円 | 27,885億円 | 9,345億円 | 22.6 | 9.0 |
| 2013 | 19,525億円 | — | ▲511億円 | 24,721億円 | 7,475億円 | -31.3 | 6.0 |
| 2012 | 19,479億円 | — | 56億円 | 23,370億円 | 7,209億円 | 3.4 | 9.0 |
事業の状況(有価証券報告書より)
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※ 出典: EDINET DB API より取得した有価証券報告書(2025年度)。 全文は 金融庁 EDINET でご確認ください。
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