株式会社ネクソン 3659

情報・通信業 IFRS 健全性: S (100点)

データ取得日: 2026-08-19 | 過去15年分の財務データを掲載

AI 業績サマリー 生成: 2026-07-27 / claude-opus-4-6
株式会社ネクソンは情報・通信業セクターの企業で、2025年3月期の売上高は4751億円を記録した。営業利益は1240億円、当期純利益は921億円で、収益を積み上げた。総資産は14102億円規模。

収益性の面では、営業利益率26.1%を達成しており、売上高4751億円から1240億円の営業利益を創出している。費用管理が効いており、高い利益水準が続いている。

財務面では自己資本比率75.0%と高く、総資産14102億円のうち10575億円を自己資本でまかなっている。負債依存度が低く、財務的な安定性は高い水準にある。

ネクソンは情報・通信業分野で売上4751億円、営業利益1240億円、純利益921億円の事業規模を持つ。収益の安定性と財務基盤の強さが、今後の事業展開を支える構造になっている。

※ EDINET DB API が生成・提供する AI要約です。投資判断は必ず一次情報(有価証券報告書・決算短信)をご確認ください。

業績推移

業績予想 当期通期予想(2026-08-13 発表)

項目 予想値 直近通期実績(2025年度) 増減
売上高 4,751億円
営業利益 1,240億円
純利益 921億円
EPS 114.48円
1株配当 (DPS) 475.00円 45.00円 +955.6%
予想PER* 33.4倍 (実績)
予想配当利回り* 12.43% 1.18% (実績)

※ 業績予想は企業発表値です。四半期決算時点の通期見通しのため、期中で修正される可能性があります。 * 印は当サイトが PBR×BPS から推定した株価をもとに独自計算した参考指標です。

財務指標(2025年度)

主要指標

ROE 8.9%
PER 33.4倍
PBR 2.86倍
配当利回り 1.18%
配当性向 39.3%

収益性

ROA 6.5%
売上総利益率 59.4%
営業利益率 26.1%
純利益率 19.4%

成長性

前年比 3Y CAGR 5Y CAGR
売上高 +6.5% +10.3% +10.2%
営業利益 -0.1%
純利益 -31.7% -2.8%
EPS -29.2% -0.1%

安全性

自己資本比率 75.0%
流動比率 444.2%
D/Eレシオ 0.05倍

派生指標 参考

時価総額* 30,246億円
ネットキャッシュ* 4,467億円
Net Debt/EBITDA* -3.30倍
EV/EBITDA* 19.0倍
FCFマージン* 57.7%
DOE* 3.37%

* 印は当サイトが EDINET から取得した財務データをもとに独自に計算した参考指標です。 EDINETから直接取得した数値ではないため、実際の市場値や各種データソースの公表値と乖離する場合があります。 投資判断は必ず一次情報をご確認ください。

業種比較 業種: 情報・通信業 日経225内同業 12社

指標 自社 日経225 同業平均
(12社)
EDINET 全体平均
(613社)
同業平均との偏差
ROE 8.9% 16.5% 13.5% -7.58pt
PER 33.4倍 24.0倍 +9.40
PBR 2.86倍 3.91倍 -1.05
配当利回り 1.18% 2.13% -0.95pt
配当性向 39.3% 42.2% -2.89pt
ROA 6.5% 6.2% +0.36pt
売上総利益率 59.4% 51.5% +7.90pt
営業利益率 26.1% 18.0% 7.1% +8.06pt
純利益率 19.4% 12.3% +7.13pt

※「日経225 同業平均」は当サイトで日経225採用銘柄から自前集計した値。 「EDINET 全体平均」は EDINET DB API が返す上場企業全体(中小・赤字含む)の平均で、ROE と営業利益率のみ提供されます。 偏差はパーセンテージポイント(pt)または倍率差。

キャッシュフロー(2025年度)

営業CF 1,719億円
投資CF 1,022億円
財務CF ▲1,187億円
設備投資 354億円
現金等残高 4,989億円
年度 営業CF 投資CF 財務CF フリーCF 設備投資 現金等残高
2025 1,719億円 1,022億円 ▲1,187億円 2,741億円 354億円 4,989億円
2024 1,010億円 74億円 ▲648億円 1,084億円 243億円 3,319億円
2023 1,287億円 ▲1,884億円 ▲786億円 ▲597億円 158億円 2,805億円
2022 1,301億円 ▲109億円 ▲1,059億円 1,192億円 161億円 4,094億円
2021 1,059億円 181億円 ▲211億円 1,240億円 52億円 3,652億円
2020 1,376億円 ▲1,402億円 ▲26億円 ▲26億円 105億円 2,526億円
2019 1,051億円 ▲286億円 ▲277億円 764億円 22億円 2,536億円
2018 1,180億円 ▲682億円 83億円 498億円 2,053億円
2017 807億円 ▲819億円 ▲30億円 ▲12億円 1,532億円
2016 733億円 ▲971億円 ▲93億円 ▲238億円 1,527億円
2015 602億円 564億円 ▲356億円 1,166億円 1,942億円
2014 581億円 ▲618億円 ▲271億円 ▲37億円 1,177億円
2013 602億円 ▲63億円 ▲130億円 539億円 1,388億円
2012 425億円 ▲1,122億円 298億円 ▲697億円 847億円
2011 398億円 ▲295億円 835億円 103億円 1,176億円

※ フリーCF = 営業CF + 投資CF(投資CFは通常マイナス)。設備投資額は絶対値で表示。

損益計算書(2025年度)

項目 金額 売上比
売上高 4,751億円 100.0%
売上原価 1,931億円 40.6%
売上総利益 2,820億円 59.4%
販管費 1,619億円 34.1%
営業利益 1,240億円 26.1%
純利益 921億円 19.4%

※ 会計基準: IFRS / 有報提出日: 2026-03-24 16:14。 売上原価・売上総利益・販管費が「—」の項目は EDINET に該当データが無いことを示します(金融・通信・IFRS企業など)。 経常利益は会計基準により非開示の場合があります。

貸借対照表(2025年度)

項目 金額 総資産比
資産
総資産 14,102億円 100.0%
現金等 4,989億円 35.4%
その他資産 9,113億円 64.6%
負債・純資産
総負債 3,526億円 25.0%
有利子負債 521億円 3.7%
その他負債 3,005億円 21.3%
純資産 10,575億円 75.0%
自己資本 10,575億円 75.0%
うち利益剰余金 8,652億円 61.4%

※「その他資産」「その他負債」は EDINET 取得値から計算で算出(その他資産 = 総資産 − 現金等、その他負債 = 総負債 − 有利子負債)。 利益剰余金は自己資本に含まれる内訳項目です。 総資産 = 総負債 + 純資産 が成立しない場合はデータの整合性をご確認ください。

事業規模・コスト構造(2025年度)

従業員数 9,834人 1人当たり売上 48百万円
研究開発費 264億円 売上比 5.56%
減価償却費 114億円 売上比 2.40%

※「1人当たり売上」「売上比%」はサイト内で計算した派生指標です。 研究開発費は製造業以外では非開示の場合があります(サービス業・金融業など)。

信用評価履歴 EDINET DB スコア(過去15年分)

健全性スコア (2025年度) 100点 ランク S
業種ベンチマーク 強みが多いが、一部改善の余地がある 強み 2項目 / 弱み 1項目
直近の評価コメントを見る (2025年度)

信用評価

自己資本比率 75.0%。財務基盤は非常に堅い

投資評価

PER 33.4倍で成長期待を織り込み済み。いくつかの懸念材料あり

※ EDINET DB API が独自の指標と業種ベンチマークから算出するスコア・ランク・コメントです。 S = 90点以上 / A = 75-89点 / B = 60-74点 / C/D = それ未満。

直近の決算短信

開示日時タイトル区分売上高前年比 営業利益前年比 純利益前年比EPS PDF
2026-08-13 2026年12月期第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結) Q2 2,733億円 +17.4% 894億円 +12.8% 869億円 +101.9% 110.0
2026-05-14 15:30 Q1 1,522億円 +33.6% 582億円 +39.8% 572億円 +117.8% 72.3 PDF
2026-02-12 15:30 2026.02.12 2025年12月期決算短信〔IFRS〕(連結) Q4 4,751億円 +6.5% 1,240億円 -0.1% 921億円 -31.7% 114.5 PDF
2025-11-14 Download Q3 3,515億円 -4.1% 1,168億円 -7.2% 812億円 -21.0% 100.6 PDF
2025-11-11 2025.11.11 2025年12月期第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結) Q3 3,515億円 -4.1% 1,168億円 -7.2% 812億円 -21.0% 100.6 PDF
業績概況・今後の見通し(2026-08-13 発表分) 約19,815字

qualitative.htm
○添付資料の目次
1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1)当中間連結会計期間の経営成績の概況 …………………………………………………………………2
(2)当中間連結会計期間の財政状態の概況 …………………………………………………………………4
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………5
2.要約中間連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………7
(1)要約中間連結財政状態計算書 ……………………………………………………………………………7
(2)要約中間連結損益計算書 …………………………………………………………………………………9
(3)要約中間連結包括利益計算書 ……………………………………………………………………………11
(4)要約中間連結持分変動計算書 ……………………………………………………………………………13
(5)要約中間連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………14
(6)要約中間連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………16
(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………16
(会計方針の変更) ……………………………………………………………………………………………16
(セグメント情報の注記) ……………………………………………………………………………………16
(重要な後発事象) ……………………………………………………………………………………………23
1.経営成績等の概況
(1)当中間連結会計期間の経営成績の概況
当中間連結会計期間における世界経済は、一部の地域において弱さがみられるものの、緩やかな持ち直しが続いております。ただし、中東情勢を始め世界経済の不透明感が続いております。
先行きについては、基本的には緩やかな持ち直しが続くことが期待されますが、中東情勢や金融資本市場の変動による影響等に留意する必要があります。
このような状況の中、当社グループは、ライブ運用を基盤とし、IP成長戦略に沿った経営改革を行っております。これにより主要IPを著しく成長させるとともに、新たな大ヒット作の開発を進めてまいります。また、プロダクトポートフォリオの見直しにより、構造的な収益力の向上も目指してまいります。2024年に策定したIP成長戦略は、垂直及び水平方向の成長で構成される戦略です。垂直方向の成長とは、『アラド戦記』(
Dungeon&Fighter
)や『メイプルストーリー』(
MapleStory
)などの大ヒットフランチャイズを新しいコンテンツ、プラットフォーム、地域を通じて提供し、再活性化及び拡張することで成長させる戦略です。この戦略の重要な要素として、市場間の文化的違いを認識し、各地域のプレイヤーの好みに合わせてコンテンツをカスタマイズするハイパー・ローカライゼーションが含まれます。また、水平方向の成長とは、『マビノギ』(
Mabinogi
)や『ARC Raiders』など、当社グループのその他のゲームフランチャイズ及び開発中の新作から新たな大ヒット作を創出することを目的とした戦略です。
当中間連結会計期間においては、主に前年10月にグローバルでリリースした『ARC Raiders』の寄与及びメイプルストーリーフランチャイズの新作に牽引された大幅な成長により、売上収益は前年同期比で増加しました。
主要フランチャイズ別の売上収益は、以下のとおりです。
アラド戦記フランチャイズにおいては、フランチャイズ全体の売上収益は前年同期比で減少いたしました。『アラド戦記モバイル』(
Dungeon&Fighter Mobile
)は、5月のアニバーサリーアップデートと新たな課金施策が貢献したものの、前年同期比で売上収益が減少いたしました。中国のPC版『アラド戦記』(
Dungeon&Fighter
)は、4月の新シーズンアップデートの立ち上がりが低調だったことにより、前年同期比で売上収益が減少いたしました。韓国においても、比較対象となる前年同期の実績が高水準であったこと及び3月の新シーズンアップデートへの反響が限定的であったことにより、前年同期比で売上収益が減少いたしました。
メイプルストーリーフランチャイズにおいては、前年11月に配信を開始した『MapleStory: Idle RPG』の寄与及び『MapleStory Worlds』の成長により、フランチャイズ全体の売上収益は前年同期比で増加いたしました。また、当第2四半期連結会計期間におけるフランチャイズ売上収益は、四半期として過去最高となりました。『MapleStory Worlds』は、4月にローンチしたユーザー制作による2つの新規ワールドが寄与し、売上収益は前年同期比で大幅に増加いたしました。『MapleStory: Idle RPG』は、4月のハーフアニバーサリーアップデートが奏功し、フランチャイズ全体の業績に貢献いたしました。
FCフランチャイズにおいては、主に『EA SPORTS FC™ ONLINE』において、ワールドカップによる集客効果及びユーザー獲得施策の成果が得られなかったこと等により、フランチャイズの合計売上収益は前年同期比で減少いたしました。
その他の主要タイトルでは、前年10月にグローバルでリリースした『ARC Raiders』が引き続き業績に大きく貢献いたしました。当第2四半期連結会計期間には約80万本を追加販売し、累計販売本数は1,630万本を突破しております。また、前年3月に韓国で配信を開始した『マビノギモバイル』(
MABINOGI MOBILE
)の売上収益が、高水準であった前年同期との比較により前年同期比で減少いたしました。
費用面では、従業員数の増加に伴う人件費の増加に加え、ソフトウェアサービス費用、クラウドサービス費用及び『MapleStory Worlds』のクリエイター報酬の増加により、売上原価は前年同期比で増加いたしました。販売費及び一般管理費は、人件費に含まれる株式報酬費用が減少した一方で、主に『MapleStory: Idle RPG』の成果報酬型マーケティングに係る広告宣伝費の増加や、『MapleStory: Idle RPG』及び『ARC Raiders』に係るプラットフォーム利用料の増加により、前年同期比で増加いたしました。また、前年同期においては為替差損が発生しておりましたが、当中間連結会計期間では為替差益を認識した結果、税引前中間利益及び親会社の所有者に帰属する中間利益は前年同期比で増加いたしました。
上記の結果、当中間連結会計期間の売上収益は273,310百万円(前年同期比17.4%増)、営業利益は89,447百万円(同12.8%増)、税引前中間利益は115,798百万円(同71.4%増)、親会社の所有者に帰属する中間利益は86,864百万円(同101.9%増)となっております。
報告セグメントの当中間連結会計期間の業績は、次のとおりです。
従来「その他」に含まれておりました「欧州」については、重要性が増したことから、当中間連結会計期間より報告セグメントとして記載する方法に変更しております。なお、前中間連結会計期間のセグメント情報については、当該変更後の区分方法に基づき組み替えて表示しております。
① 日本
当中間連結会計期間の売上収益は2,324百万円(前年同期比13.3%減)、セグメント損失は1,738百万円(前年同期は1,844百万円の損失)となりました。
② 韓国
当中間連結会計期間の売上収益は186,564百万円(前年同期比12.0%減)、セグメント利益は57,346百万円(同31.5%減)となりました。韓国セグメントの売上収益には、子会社であるNEXON Korea Corporationの傘下にあるNEOPLE INC.の中国におけるライセンス供与に係るロイヤリティ収益が含まれます。
③ 中国
当中間連結会計期間の売上収益は1,070百万円(前年同期比31.4%増)、セグメント利益は183百万円(前年同期は112百万円の損失)となりました。
④ 北米
当中間連結会計期間の売上収益は22,370百万円(前年同期比58.9%増)、セグメント利益は5,060百万円(同342.0%増)となりました。
⑤ 欧州
当中間連結会計期間の売上収益は60,535百万円(前年同期比2,033.3%増)、セグメント利益は31,069百万円(前年同期は3,537百万円の損失)となりました。
⑥ その他
当中間連結会計期間の売上収益は447百万円(前年同期比54.6%増)、セグメント損失は601百万円(前年同期は1,419百万円の損失)となりました。
(2)当中間連結会計期間の財政状態の概況
① 資産、負債及び資本の状況
(資産)
当中間連結会計期間末の総資産は1,356,395百万円であり、前連結会計年度末に比べて53,793百万円減少しております。
主な減少要因は、
その他の預金
の減少(前期末比
46,368百万円減
)
及びその他の金融資産
の減少(同39
,182百万円減
)によるものであり、主な増加要因は、
現金及び現金同等物
の増加(同
47,234百万円増
)によるものであります。
(負債)
当中間連結会計期間末の負債合計は270,927百万円であり、前連結会計年度末に比べて73,343百万円減少しております。
主な減少要因は、
繰延税金負債
の減少(前期末比
22,324百万円減
)、
その他の流動負債
の減少(同
19,346百万円減
)、
繰延収益
の減少(同14,429百万円減)及び
未払法人所得税
の減少(同
11,330百万円減
)によるものであり、主な増加要因は、
その他の金融負債
の増加(同17,967百万円増)によるものであります。
(資本)
当中間連結会計期間末における資本の残高は1,085,468百万円であり、前連結会計年度末に比べて19,550百万円増加しております。
主な増加要因は、親会社の所有者に帰属する中間利益計上に伴う
利益剰余金
の増加(前期末比
86,864百万円増
)であり、主な減少要因は、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産の計上等による
その他の資本の構成要素
の減少(同
49,031百万円減
)によるものであります。
この結果、親会社所有者帰属持分比率は79.4%(前連結会計年度末は75.0%)となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ47,234百万円増加し、546,102百万円となりました。
当該増加には資金に係る為替変動による
減少の影響△3,948百万円
及び連結範囲の変更に伴う現金及び現金同等物の
増加額315百万円
が含まれております。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は37,512百万円(前年同期は88,059百万円の収入)となりました。
主な増加要因は、
税引前中間利益115,798百万円
及び営業債権及びその他の債権の減少額
20,152百万円
によるものであり、主な減少要因は、
法人所得税の支払額
49,712百万円
及びその他の流動負債の減少額
19,073百万円
によるものであります。
前年同期と比べて、その他の流動負債が減少したことにより、営業活動による収入が減少いたしました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は59,348百万円(前年同期は49,734百万円の収入)となりました。
主な収入要因は、
有価証券の売却及び償還による収入50,235百万円
及び定期預金の純減少額
37,921百万円
であり、主な支出要因は、
無形資産の取得による支出18,224百万円
によるものであります。
前年同期と比べて、
有価証券の売却及び償還による収入
が増加したことにより、投資活動による収入が増加いたしました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は45,993百万円(前年同期は70,845百万円の支出)となりました。
主な支出要因は、
自己株式の取得による支出27,070百万円
及び
配当金の支払額22,962百万円
によるものであります。
前年同期と比べて、
自己株式の取得による支出
が減少したことにより、財務活動による支出が減少いたしました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、当社グループの主力事業であるPCオンラインゲーム及びモバイルゲーム市場は、成長速度を予測することが難しく、ユーザーの嗜好や人気タイトルの有無などの不確定要素に収益が大きく左右されることから、通期の連結業績予想を算出することが困難であり、株主と投資家の皆様により正確な情報を提供するために、翌
四半期の業績予想をレンジ形式により開示させていただいております。なお、「2026年12月期第3四半期(累計)の連結業績予想」は2026年12月期第2四半期(中間期)の実績値に第3四半期連結会計期間の連結業績予想を加算したものとなっております。2026年12月期第3四半期連結会計期間の業績予想については、下表をご参照ください。
当社グループにおける2026年12月期第3四半期連結累計期間の連結業績予想は、売上収益394,042~406,746百万円(前年同期比12.1%~15.7%増)、営業利益112,052~121,716百万円(同4.1%減~4.2%増)、税引前利益141,483~151,148百万円(同16.0%~23.9%増)、四半期利益103,728~111,145百万円(同29.8%~39.1%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益105,088~112,505百万円(同29.4%~38.6%増)、基本的1株当たり四半期利益133.58~143.00円となっております。当社グループは、日本、韓国、中国、米国をはじめとして、世界中で事業を運営しております。第3四半期連結会計期間の取引における主要な為替レートは1ドル=162.60円、100ウォン=10.89円、1中国元=23.94円と想定しています。一般に韓国ウォンも中国人民元も米国ドルと連動して為替は推移します。このことを前提とし、為替レートの当社グループ業績への影響度に関して、当社が想定するドル円の為替レートに対して1円為替が変動した場合、第3四半期連結会計期間は売上収益が約778百万円、営業利益が約191百万円変動するものと当社では推定しております。
第3四半期連結会計期間の売上収益は、メイプルストーリーフランチャイズの持続的な成長や、前年10月にグローバルでリリースした『ARC Raiders』及びサービス地域を拡大した『マビノギモバイル』(
MABINOGI MOBILE
)を含む新作の貢献を見込んでおります。その結果、第3四半期連結会計期間の当社グループ全体の売上収益は、前年同期比で成長することを予想しております。フランチャイズ別の予想は以下のとおりです。
メイプルストーリーフランチャイズは、フランチャイズ全体の売上収益が前年同期比で成長することを予想しております。韓国の『メイプルストーリー』(
MapleStory
)においては、6月に実施した夏季アップデートに関連した追加コンテンツの投入により、前年同期比で約3倍の成長を遂げた前年の第3四半期連結会計期間とほぼ同水準となることを見込んでおります。グローバル版『メイプルストーリー』(
MapleStory
)においては、欧米市場向けにハイパーローカライズされた夏季アップデートにより、前年同期比で二桁台での成長を見込んでおります。『MapleStory Worlds』は引き続き好調を維持し、前年同期比で約2倍の成長を見込んでおります。また、前年11月にサービスを開始した『MapleStory: Idle RPG』についても、引き続き増収に寄与すると見込んでおりますが、前四半期比では減収となることを見込んでおります。
アラド戦記フランチャイズにおいては、前年同期比でフランチャイズ全体の売上収益が減少すると予想しております。中国のPC版『アラド戦記』(
Dungeon&Fighter
)では、7月に実施した夏季アップデートの初動効果が好調であったものの、その後は緩やかに推移しております。しかしながら、9月の国慶節アップデートおよび新レイドコンテンツの投入により、第3四半期連結会計期間における売上収益は、現地通貨ベースで前年同期比およそ横ばいを見込んでおります。一方で、為替の影響がプラスに寄与することから会計基準ベースでは、前年同期比で増収となる見込みです。韓国においては、8月の周年アップデート及び新レイドコンテンツを通じてプレイヤーの定着率の向上や休眠ユーザーの再獲得を優先する方針のもと、前年同期比で減収を見込んでおります。『アラド戦記モバイル』(
Dungeon&Fighter Mobile
)においては、複数のコンテンツアップデート及び中国の国慶節に合わせた新レイドを実装する予定ですが、前年同期比で減収となることを見込んでおります。
FCフランチャイズにおいては、主に『EA SPORTS FC™ ONLINE』で6月に実施したシーズン最優秀チーム「Team of the Season」アップデートによりフランチャイズ全体の売上収益は前四半期比で増加することを見込む一方で、前年同期比では微減することを見込んでおります。
その他の主要タイトルにおいては、『マビノギモバイル』(
MABINOGI MOBILE
)が、前年同期比では減収となることを予想しているものの、7月にサービスを開始した台湾、香港、マカオでの堅調な立ち上がりが業績に貢献することを見込んでおります。また、前年10月にローンチした『ARC Raiders』については、売り切り型ゲームの特性として、売上が発売初期に集中することから第3四半期連結会計期間においては平常化を予想するものの、引き続き増収寄与することを見込んでおります。
第3四半期連結会計期間における費用面では、関連タイトルの売上収益の増加に伴い、プラットフォーム利用料やロイヤリティ等の変動費が増加することを見込んでおります。また、『MapleStory: Idle RPG』の成果報酬型マーケティングおよび新作タイトルのプロモーション等により広告宣伝費が前年同期比で増加することを見込んでおります。加えて、ソフトウェアサービス費用及びクラウドサービス費用の増加により、その他費用も前年同期比で増加することを見込んでおります。人件費については前年同期比で増加することを見込んでおります。その結果、第3四半期連結会計期間の費用は前年同期比で増加することを予想しております。
業績見通しについては、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を含んでいるため、実績値は業況の変化などにより予想数値と異なる可能性があります。
(参考)
2026年12月期第3四半期の連結業績予想(2026年7月1日~2026年9月30日)
(%表示は、対前年同四半期増減率)
売上収益
営業利益
税引前利益
四半期利益
親会社の所有
者に帰属する
四半期利益
基本的1株当
たり四半期利益
第3四半期
百万円

百万円

百万円

百万円

百万円

円 銭
120,732
1.7
22,605
△39.8
25,685
△52.8
17,422
△53.8
18,223
△52.3
23.35











133,436
12.4
32,269
△14.0
35,349
△35.0
24,839
△34.2
25,640
△32.8
32.86
2.要約中間連結財務諸表及び主な注記
(1)要約中間連結財政状態計算書
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2025年12月31日)
当中間連結会計期間
(2026年6月30日)
資産
流動資産
現金及び現金同等物
498,868
546,102
営業債権及びその他の債権
86,295
65,630
その他の預金
342,239
295,871
その他の金融資産
44,995
41,157
その他の流動資産
19,449
17,293
流動資産合計
991,846
966,053
非流動資産
有形固定資産
32,928
32,118
のれん
49,945
47,062
無形資産
36,705
39,600
使用権資産
46,735
43,371
持分法で会計処理されている投資
63,740
68,541
その他の金融資産
145,883
110,539
その他の非流動資産
3,633
3,141
繰延税金資産
38,773
45,970
非流動資産合計
418,342
390,342
資産合計
1,410,188
1,356,395
(単位:百万円)
前連結会計年度
(2025年12月31日)
当中間連結会計期間
(2026年6月30日)
負債及び資本
負債
流動負債
仕入債務及びその他の債務
42,253
30,928
繰延収益
55,437
31,555
未払法人所得税
46,192
34,862
リース負債
20,830
20,101
その他の金融負債
3,073
21,316
引当金
18,417
8,735
その他の流動負債
37,093
17,747
流動負債合計
223,295
165,244
非流動負債
繰延収益
15,783
25,236
リース負債
31,315
29,247
その他の金融負債
286
10
引当金
630
645
その他の非流動負債
12,148
12,056
繰延税金負債
60,813
38,489
非流動負債合計
120,975
105,683
負債合計
344,270
270,927
資本
資本金
58,191
62,797
資本剰余金
36,645
41,163
自己株式
△93,820
△20,338
その他の資本の構成要素
191,317
142,286
利益剰余金
865,211
850,904
親会社の所有者に帰属する持分合計
1,057,544
1,076,812
非支配持分
8,374
8,656
資本合計
1,065,918
1,085,468
負債及び資本合計
1,410,188
1,356,395
(2)要約中間連結損益計算書
【中間連結会計期間】
(単位:百万円)
前中間連結会計期間
(自 2025年1月1日
至 2025年6月30日)
当中間連結会計期間
(自 2026年1月1日
至 2026年6月30日)
売上収益
232,784
273,310
売上原価
△86,469
△99,118
売上総利益
146,315
174,192
販売費及び一般管理費
△68,338
△82,613
その他の収益
1,702
1,521
その他の費用
△370
△3,653
営業利益
79,309
89,447
金融収益
14,032
29,288
金融費用
△22,945
△1,367
持分法による投資損失
△372
△1,570
持分法による投資の減損損失
△2,479

税引前中間利益
67,545
115,798
法人所得税費用
△25,339
△29,492
中間利益
42,206
86,306
中間利益の帰属
親会社の所有者
43,030
86,864
非支配持分
△824
△558
中間利益
42,206
86,306
1株当たり中間利益
(親会社の所有者に帰属)
基本的1株当たり中間利益
53.04

109.96

希薄化後1株当たり中間利益
52.93

109.67

【第2四半期連結会計期間】
(単位:百万円)
前第2四半期連結会計期間
(自 2025年4月1日
至 2025年6月30日)
当第2四半期連結会計期間
(自 2026年4月1日
至 2026年6月30日)
売上収益
118,850
121,076
売上原価
△47,225
△48,986
売上総利益
71,625
72,090
販売費及び一般管理費
△35,173
△39,624
その他の収益
1,452
1,099
その他の費用
△206
△2,281
営業利益
37,698
31,284
金融収益
9,110
11,511
金融費用
△18,257
△2,345
持分法による投資利益
1,128
118
持分法による投資の減損損失
△835

税引前四半期利益
28,844
40,568
法人所得税費用
△12,961
△10,636
四半期利益
15,883
29,932
四半期利益の帰属
親会社の所有者
16,758
29,639
非支配持分
△875
293
四半期利益
15,883
29,932
1株当たり四半期利益
(親会社の所有者に帰属)
基本的1株当たり四半期利益
20.82

37.56

希薄化後1株当たり四半期利益
20.77

37.48

(3)要約中間連結包括利益計算書
【中間連結会計期間】
(単位:百万円)
前中間連結会計期間
(自 2025年1月1日
至 2025年6月30日)
当中間連結会計期間
(自 2026年1月1日
至 2026年6月30日)
中間利益
42,206
86,306
その他の包括利益
純損益に振替えられることのない項目
その他の包括利益を通じて公正価値で
測定する金融資産
70,542
△1,074
確定給付型年金制度の再測定額
1
4
無形資産再評価益
1,198
△7,156
持分法によるその他の包括利益
2,319
8,404
法人所得税
△19,011
1,989
純損益に振替えられることのない
項目合計
55,049
2,167
純損益にその後に振替えられる可能性の
ある項目
在外営業活動体の換算差額
△10,568
△24,865
純損益にその後に振替えられる可能性
のある項目合計
△10,568
△24,865
その他の包括利益合計
44,481
△22,698
中間包括利益
86,687
63,608
中間包括利益の帰属
親会社の所有者
87,661
64,499
非支配持分
△974
△891
中間包括利益
86,687
63,608
【第2四半期連結会計期間】
(単位:百万円)
前第2四半期連結会計期間
(自 2025年4月1日
至 2025年6月30日)
当第2四半期連結会計期間
(自 2026年4月1日
至 2026年6月30日)
四半期利益
15,883
29,932
その他の包括利益
純損益に振替えられることのない項目
その他の包括利益を通じて公正価値で
測定する金融資産
36,855
△2,072
確定給付型年金制度の再測定額
△5

無形資産再評価益
5,165
△2,608
持分法によるその他の包括利益
△98
△66
法人所得税
△10,947
1,178
純損益に振替えられることのない
項目合計
30,970
△3,568
純損益にその後に振替えられる可能性の
ある項目
在外営業活動体の換算差額
31,827
7,358
純損益にその後に振替えられる可能性
のある項目合計
31,827
7,358
その他の包括利益合計
62,797
3,790
四半期包括利益
78,680
33,722
四半期包括利益の帰属
親会社の所有者
79,071
33,429
非支配持分
△391
293
四半期包括利益
78,680
33,722
(4)要約中間連結持分変動計算書
前中間連結会計期間(自 2025年1月1日 至 2025年6月30日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
資本金
資本
剰余金
自己株式
その他の
資本の
構成要素
利益
剰余金
合計
非支配
持分
資本合計
資本(期首)
50,797
30,079
△49,158
207,098
780,197
1,019,013
11,512
1,030,525
中間利益




43,030
43,030
△824
42,206
その他の包括利益



44,631

44,631
△150
44,481
中間包括利益合計



44,631
43,030
87,661
△974
86,687
新株の発行
1,272
1,272



2,544

2,544
新株発行費用

△6



△6

△6
配当金




△12,382
△12,382

△12,382
株式に基づく報酬取引



△390

△390

△390
新株予約権の失効



△21
13
△8
8

支配継続子会社に対する持分変動

△242



△242
△297
△539
自己株式の取得

△31
△56,157


△56,188

△56,188
自己株式の処分

△1
1,792


1,791

1,791
自己株式の消却


50,000

△50,000



所有者との取引額等合計
1,272
992
△4,365
△411
△62,369
△64,881
△289
△65,170
資本(期末)
52,069
31,071
△53,523
251,318
760,858
1,041,793
10,249
1,052,042
当中間連結会計期間(自 2026年1月1日 至 2026年6月30日)
(単位:百万円)
親会社の所有者に帰属する持分
資本金
資本
剰余金
自己株式
その他の
資本の
構成要素
利益
剰余金
合計
非支配
持分
資本合計
資本(期首)
58,191
36,645
△93,820
191,317
865,211
1,057,544
8,374
1,065,918
中間利益




86,864
86,864
△558
86,306
その他の包括利益



△22,365

△22,365
△333
△22,698
中間包括利益合計



△22,365
86,864
64,499
△891
63,608
新株の発行
4,606
4,606



9,212

9,212
新株発行費用

△39



△39

△39
配当金




△23,787
△23,787

△23,787
株式に基づく報酬取引



△4,551

△4,551

△4,551
新株予約権の失効



△281
274
△7
7

子会社取得に係る非支配持分






1,541
1,541
支配継続子会社に対する持分変動

△34



△34
△375
△409
自己株式の取得

△8
△27,062


△27,070

△27,070
自己株式の処分

320
725


1,045

1,045
自己株式の消却

△327
99,819

△99,492



その他の資本の構成要素から利益剰余金への振替



△21,834
21,834



所有者との取引額等合計
4,606
4,518
73,482
△26,666
△101,171
△45,231
1,173
△44,058
資本(期末)
62,797
41,163
△20,338
142,286
850,904
1,076,812
8,656
1,085,468
(5)要約中間連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
前中間連結会計期間
(自 2025年1月1日
至 2025年6月30日)
当中間連結会計期間
(自 2026年1月1日
至 2026年6月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前中間利益
67,545
115,798
減価償却費及び償却費
5,542
6,538
株式報酬費用
3,717
△1,785
受取利息及び受取配当金
△11,860
△10,992
支払利息
1,038
1,048
減損損失
239
2,279
持分法による投資損益(△は益)
372
1,570
持分法による投資の減損損失
2,479

持分法で会計処理されている投資の売却損益(△は益)
41

有価証券評価損益(△は益)
△1,158
△5,290
有価証券売却及び償還損益(△は益)
△803
139
為替差損益(△は益)
13,200
△8,675
営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加)
23,865
20,152
その他の流動資産の増減額(△は増加)
344
2,486
仕入債務及びその他の債務の増減額(△は減少)
8,776
△4,176
繰延収益の増減額(△は減少)
1,383
△12,987
引当金の増減額(△は減少)
△14,101
△9,196
その他の流動負債の増減額(△は減少)
4,596
△19,073
損失評価引当金の増減額(△は減少)
18
4
その他
△2,565
△291
小計
102,668
77,549
利息の受取額
9,120
10,360
配当金の受取額
2,757
348
利息の支払額
△1,029
△1,033
法人所得税の支払額
△25,457
△49,712
営業活動によるキャッシュ・フロー
88,059
37,512
投資活動によるキャッシュ・フロー
拘束性預金の純増減額(△は増加)
△830
1,278
定期預金の純増減額(△は増加)
60,648
37,921
有形固定資産の取得による支出
△2,317
△2,472
有形固定資産の売却による収入
22
99
無形資産の取得による支出
△818
△18,224
長期前払費用の増加を伴う支出
△2,443
△477
連結子会社である投資ファンドを通じた有価証券の取得による支出
△7,275
△9,658
連結子会社である投資ファンドを通じた有価証券の売却による収入
12,824
10,211
有価証券の取得による支出
△2,384
△7,213
有価証券の売却及び償還による収入
1,038
50,235
持分法で会計処理されている投資の取得による支出
△8,319
△4,615
持分法で会計処理されている投資の売却による収入
13

短期貸付金の貸付による支出
△41

短期貸付金の回収による収入

1,913
長期貸付金の貸付による支出
△954

長期貸付金の回収による収入
6
6
その他
564
344
投資活動によるキャッシュ・フロー
49,734
59,348
(単位:百万円)
前中間連結会計期間
(自 2025年1月1日
至 2025年6月30日)
当中間連結会計期間
(自 2026年1月1日
至 2026年6月30日)
財務活動によるキャッシュ・フロー
ストック・オプションの行使による収入
823
6,371
自己株式の取得による支出
△56,188
△27,070
子会社の自己株式の取得による支出
△538

配当金の支払額
△12,382
△22,962
リース負債の返済による支出
△2,568
△2,969
その他
8
637
財務活動によるキャッシュ・フロー
△70,845
△45,993
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
66,948
50,867
現金及び現金同等物の期首残高
331,931
498,868
現金及び現金同等物に係る為替変動による影響
△12,513
△3,948
連結の範囲の変更に伴う現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

315
現金及び現金同等物の中間期末残高
386,366
546,102
(6)要約中間連結財務諸表に関する注記事項
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
(IFRSにより要求される会計方針の変更)
当社グループが本要約中間連結財務諸表において適用する重要性がある会計方針は、特段の記載がない限り、以下の新たに適用する基準を除いて、前期の連結財務諸表において適用した会計方針と同一です。
当社グループは、当中間連結会計期間より以下の基準を適用しております。これらについては、当中間連結会計期間において重要な影響はありません。
基準書
基準書名
新設・改訂の概要
IFRS第9号
IFRS第7号
金融商品
金融商品:開示
・ESG連動要素を含んだ金融資産の分類の明確化及び電子送金システムを通じての金融商品の決済において認識の中止が行われる日の明確化
IFRS第9号
IFRS第7号
金融商品
金融商品:開示
・自然依存電力の契約を企業がより適切に報告するのに役立てるための的を絞った修正
(セグメント情報の注記)
① 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは、PCオンラインゲーム及びモバイルゲームの制作・開発、配信を行っており、取扱う商品・サービスについて国内においては当社、海外においては現地連結子会社が、それぞれ独立した経営単位として各地域における包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。したがって、当社グループは、PCオンラインゲーム及びモバイルゲームの制作・開発、配信を基礎とした各社の所在地別の事業セグメントから構成されております。なお、当社グループは、所在地ごとの各子会社における事業の特性などから、為替の変動が業績に与える影響が類似しており、かつその影響の業績に占める割合も大きいことから、各社の所在地別に事業セグメントを集約することで、報告セグメントを作成しております。報告セグメントは「日本」、「韓国」、「中国」、「北米」、「欧州」及び「その他」の6つとしており、「その他」の区分にはアジア諸国が含まれております。
また、当社グループは、IFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」を適用しております。これにより、当社グループは、顧客との契約から生じる収益を顧客との契約に基づき、PCオンライン、モバイル及びその他に収益を分解表示しております。
(報告セグメント区分の変更)
従来「その他」に含まれておりました「欧州」については、重要性が増したことから、当中間連結会計期間より報告セグメントとして記載する方法に変更しております。なお、前中間連結会計期間のセグメント情報については、当該変更後の区分方法に基づき組み替えて表示しております。
② 報告セグメントの収益及び損益
当社グループのセグメント情報は次のとおりです。
(中間連結会計期間)
前中間連結会計期間(自 2025年1月1日 至 2025年6月30日)
報告セグメント

調整額
(注3)
連結
日本
韓国
中国
北米
欧州
その他
百万円
百万円
百万円
百万円
百万円
百万円
百万円
百万円
百万円
売上収益
外部収益
PCオンライン
2,293
144,041
815
10,907
2,825
290
161,171

161,171
モバイル
386
67,246

3,074


70,706

70,706
その他
0
798

97
12

907

907
外部収益 計
2,679
212,085
815
14,078
2,837
290
232,784

232,784
セグメント間収益
488
5,497

882

1,464
8,331
△8,331


3,167
217,582
815
14,960
2,837
1,754
241,115
△8,331
232,784
セグメント利益又は損失
(注1)
△1,844
83,746
△112
1,144
△3,537
△1,419
77,978
△1
77,977
その他の収益・費用
(純額)
1,332
営業利益
79,309
金融収益・費用(純額)
(注5)
△8,913
持分法による投資損失
△372
持分法による投資の減損損失
△2,479
税引前中間利益
67,545
(注) 1.セグメント利益又は損失は、売上収益から売上原価及び販売費及び一般管理費を控除しております。
2.セグメント間の内部取引価格は、一般的な市場価格に基づいております。
3.セグメント利益又は損失の調整額△1百万円は、セグメント間取引消去です。
4.PCオンライン及びモバイルについては、主に役務に対する支配が一定期間にわたり移転するため、一定の期間にわたり履行義務を充足し収益を認識しております。
5. 金融費用の主な内訳は、為替差損21,626百万円です。
当中間連結会計期間(自 2026年1月1日 至 2026年6月30日)
報告セグメント

調整額
(注3)
連結
日本
韓国
中国
北米
欧州
その他
百万円
百万円
百万円
百万円
百万円
百万円
百万円
百万円
百万円
売上収益
外部収益
PCオンライン
2,318
122,405
1,070
16,046
60,497
447
202,783

202,783
モバイル

62,127

6,119


68,246

68,246
その他
6
2,032

205
38
0
2,281

2,281
外部収益 計
2,324
186,564
1,070
22,370
60,535
447
273,310

273,310
セグメント間収益
494
17,541

820
102
1,946
20,903
△20,903


2,818
204,105
1,070
23,190
60,637
2,393
294,213
△20,903
273,310
セグメント利益又は損失
(注1)
△1,738
57,346
183
5,060
31,069
△601
91,319
260
91,579
その他の収益・費用
(純額)
△2,132
営業利益
89,447
金融収益・費用(純額)
(注5)
27,921
持分法による投資損失
△1,570
税引前中間利益
115,798
(注) 1.セグメント利益又は損失は、売上収益から売上原価及び販売費及び一般管理費を控除しております。
2.セグメント間の内部取引価格は、一般的な市場価格に基づいております。
3.セグメント利益又は損失の調整額260百万円は、セグメント間取引消去です。
4.PCオンライン及びモバイルについては、主に役務に対する支配が一定期間にわたり移転するため、一定の期間にわたり履行義務を充足し収益を認識しております。
5. 金融収益の主な内訳は、受取利息及び受取配当金10,992百万円及び為替差益12,797百万円です。
(第2四半期連結会計期間)
前第2四半期連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)
報告セグメント

調整額
(注3)
連結
日本
韓国
中国
北米
欧州
その他
百万円
百万円
百万円
百万円
百万円
百万円
百万円
百万円
百万円
売上収益
外部収益
PCオンライン
966
74,675
378
6,306
1,561
97
83,983

83,983
モバイル
128
31,911

2,329


34,368

34,368
その他
0
399

88
12

499

499
外部収益 計
1,094
106,985
378
8,723
1,573
97
118,850

118,850
セグメント間収益
255
2,528

527

969
4,279
△4,279


1,349
109,513
378
9,250
1,573
1,066
123,129
△4,279
118,850
セグメント利益又は損失
(注1)
△1,179
39,344
△126
1,258
△1,645
△1,185
36,467
△15
36,452
その他の収益・費用
(純額)
1,246
営業利益
37,698
金融収益・費用(純額)
(注5)
△9,147
持分法による投資利益
1,128
持分法による投資の減損損失
△835
税引前四半期利益
28,844
(注) 1.セグメント利益又は損失は、売上収益から売上原価及び販売費及び一般管理費を控除しております。
2.セグメント間の内部取引価格は、一般的な市場価格に基づいております。
3.セグメント利益又は損失の調整額△15百万円は、セグメント間取引消去です。
4.PCオンライン及びモバイルについては、主に役務に対する支配が一定期間にわたり移転するため、一定の期間にわたり履行義務を充足し収益を認識しております。
5. 金融費用の主な内訳は、為替差損17,471百万円です。
当第2四半期連結会計期間(自 2026年4月1日 至 2026年6月30日)
報告セグメント

調整額
(注3)
連結
日本
韓国
中国
北米
欧州
その他
百万円
百万円
百万円
百万円
百万円
百万円
百万円
百万円
百万円
売上収益
外部収益
PCオンライン
916
54,468
372
10,334
19,862
217
86,169

86,169
モバイル

29,131

4,447


33,578

33,578
その他
4
1,196

117
12

1,329

1,329
外部収益 計
920
84,795
372
14,898
19,874
217
121,076

121,076
セグメント間収益
333
5,871

440
48
1,138
7,830
△7,830


1,253
90,666
372
15,338
19,922
1,355
128,906
△7,830
121,076
セグメント利益又は損失
(注1)
△1,522
18,776
△144
3,899
11,574
△171
32,412
54
32,466
その他の収益・費用
(純額)
△1,182
営業利益
31,284
金融収益・費用(純額)
(注5)
9,166
持分法による投資利益
118
税引前四半期利益
40,568
(注) 1.セグメント利益又は損失は、売上収益から売上原価及び販売費及び一般管理費を控除しております。
2.セグメント間の内部取引価格は、一般的な市場価格に基づいております。
3.セグメント利益又は損失の調整額54百万円は、セグメント間取引消去です。
4.PCオンライン及びモバイルについては、主に役務に対する支配が一定期間にわたり移転するため、一定の期間にわたり履行義務を充足し収益を認識しております。
5. 金融収益の主な内訳は、受取利息及び受取配当金5,666百万円及び有価証券評価益5,537百万円です。
③ 地域ごとの情報
外部顧客からの売上収益は、次のとおりです。
(中間連結会計期間)
前中間連結会計期間(自 2025年1月1日 至 2025年6月30日)
事業別の売上収益
合計
PCオンライン
モバイル
その他
百万円
百万円
百万円
百万円
主な地域市場
日本
3,607
3,320
25
6,952
韓国
94,765
29,688
805
125,258
中国
36,327
28,105
19
64,451
北米及び欧州
17,047
3,249
17
20,313
その他
9,425
6,344
41
15,810
合計
161,171
70,706
907
232,784
(注) 1.売上収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2.国又は地域の区分は地理的近接度によっております。
3.各区分に属する主な国又は地域
(1) 北米及び欧州:米国、カナダ及び欧州
(2) その他:中南米及びアジア諸国
当中間連結会計期間(自 2026年1月1日 至 2026年6月30日)
事業別の売上収益
合計
PCオンライン
モバイル
その他
百万円
百万円
百万円
百万円
主な地域市場
日本
3,512
2,589
12
6,113
韓国
85,118
31,667
1,785
118,570
中国
34,836
15,891
21
50,748
北米及び欧州
61,748
8,021
232
70,001
その他
17,569
10,078
231
27,878
合計
202,783
68,246
2,281
273,310
(注) 1.売上収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2.国又は地域の区分は地理的近接度によっております。
3.各区分に属する主な国又は地域
(1) 北米及び欧州:米国、カナダ及び欧州
(2) その他:中南米及びアジア諸国
(第2四半期連結会計期間)
前第2四半期連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)
事業別の売上収益
合計
PCオンライン
モバイル
その他
百万円
百万円
百万円
百万円
主な地域市場
日本
1,582
1,380
21
2,983
韓国
52,624
17,958
424
71,006
中国
16,818
10,039
14
26,871
北米及び欧州
8,216
1,227
14
9,457
その他
4,743
3,764
26
8,533
合計
83,983
34,368
499
118,850
(注) 1.売上収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2.国又は地域の区分は地理的近接度によっております。
3.各区分に属する主な国又は地域
(1) 北米及び欧州:米国、カナダ及び欧州
(2) その他:中南米及びアジア諸国
当第2四半期連結会計期間(自 2026年4月1日 至 2026年6月30日)
事業別の売上収益
合計
PCオンライン
モバイル
その他
百万円
百万円
百万円
百万円
主な地域市場
日本
1,460
1,107
8
2,575
韓国
44,194
15,887
1,008
61,089
中国
11,812
7,531
12
19,355
北米及び欧州
21,326
4,032
178
25,536
その他
7,377
5,021
123
12,521
合計
86,169
33,578
1,329
121,076
(注) 1.売上収益は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2.国又は地域の区分は地理的近接度によっております。
3.各区分に属する主な国又は地域
(1) 北米及び欧州:米国、カナダ及び欧州
(2) その他:中南米及びアジア諸国
(重要な後発事象)
自己株式の消却
当社は、2026年8月13日の取締役会において、会社法第178条の規定に基づき、自己株式の消却を行うことについて決議いたしました。
① 自己株式の消却を行う理由
資本効率の向上及び株主への利益還元のため
② 消却に係る事項の内容
(a) 消却の方法
その他利益剰余金から減額
(b) 消却する株式の種類
当社普通株式
(c) 消却する株式の数
13,238,900株
(2026年7月31日現在の発行済株式総数の1.7%)
(d) 消却予定日
2026年8月31日

大量保有報告書(5%超の株主)

報告日 提出者(グループ) 個別保有者 保有割合
個別 / 合計
株数 保有目的 種別
2026-08-07 NXC Corporation エヌエックスシー コーポレーション(NXC Corporation) 46.30%
計 46.95%
3.67億株 発行者の主要株主としての長期保有目的。 変更
2026-08-07 NXC Corporation ユ ジョンヒョン(Yoo Junghyun) 0.65%
計 46.95%
512万株 安定株主として保有しております。 変更
2026-06-27 NXC Corporation エヌエックスシー コーポレーション(NXC Corporation) 46.30%
計 47.29%
3.67億株 発行者の主要株主としての長期保有目的。 変更
2026-06-27 NXC Corporation エヌエックスエムエイチ ビー ブイ(NXMH BV) 0.34%
計 47.29%
267万株 安定株主として保有しております。 変更
2026-06-27 NXC Corporation ユ ジョンヒョン(Yoo Junghyun) 0.65%
計 47.29%
512万株 安定株主として保有しております。 変更
2026-06-24 NXC Corporation エヌエックスシー コーポレーション(NXC Corporation) 31.35%
計 47.33%
2.48億株 発行者の主要株主としての長期保有目的。 変更
2026-06-24 NXC Corporation エヌエックスエムエイチ ビー ブイ(NXMH BV) 15.33%
計 47.33%
1.22億株 安定株主として保有しております。 変更
2026-06-24 NXC Corporation ユ ジョンヒョン(Yoo Junghyun) 0.65%
計 47.33%
512万株 安定株主として保有しております。 変更
2026-01-17 NXC Corporation エヌエックスシー コーポレーション(NXC Corporation) 30.10%
計 49.28%
2.48億株 発行者の主要株主としての長期保有目的。 変更
2026-01-17 NXC Corporation エヌエックスエムエイチ ビー ブイ(NXMH BV) 18.56%
計 49.28%
1.53億株 安定株主として保有しております。 変更

※「個別保有者」が「(同左)」の行は提出者本人による保有。複数行が同じ提出者なら共同保有グループの内訳を表します。 保有目的が長い場合は冒頭40字のみ表示し、ホバーで全文表示します。

財務データ推移

年度売上高営業利益純利益 総資産純資産EPS配当
2025 4,751億円 1,240億円 921億円 14,102億円 10,575億円 114.5 45.0
2024 4,462億円 1,242億円 1,348億円 12,568億円 10,190億円 161.8 22.5
2023 4,234億円 1,347億円 706億円 10,981億円 8,963億円 82.9 10.0
2022 3,537億円 1,037億円 1,003億円 10,428億円 8,582億円 114.7 10.0
2021 2,745億円 915億円 1,149億円 9,866億円 8,367億円 128.9 7.5
2020 2,930億円 1,115億円 562億円 8,622億円 7,099億円 63.6 5.0
2019 2,485億円 945億円 1,157億円 7,191億円 6,200億円 129.3 2.5
2018 2,537億円 984億円 1,077億円 6,500億円 5,553億円 121.0
2017 2,349億円 568億円 5,432億円 4,652億円 129.4
2016 1,831億円 201億円 4,418億円 3,729億円 46.3 5.0
2015 1,903億円 551億円 4,256億円 3,744億円 127.9 10.0
2014 1,729億円 293億円 4,370億円 3,404億円 33.7 10.0
2013 1,553億円 301億円 4,189億円 3,085億円 68.8 10.0
2012 1,084億円 283億円 3,202億円 2,187億円 65.4 5.0
2011 876億円 258億円 2,358億円 1,779億円 71.7